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広報紙をタブロイド判に変更/熊本市、北九州市(2008年5月23日)

熊本市では『市政だより』2008年5月号から、判型をこれまでのA4判からタブロイド判に変更しました。

今回のリニューアルの基本方針は、「読みやすく、分かりやすく」。読みやすくするために文字を大きくし、また、より多くの情報を掲載するためにタブロイド判を採用しました。情報量が年々増えるなかで、従来のA4判でページ数を増やすより、経費面で有利だったことも採用の理由となりました。ページ数は28ページ(従来は32ページ)、全ページ・カラー(従来は表紙・裏表紙のみカラー)。併せて配布方法も変更し、従来の自治会配布から、配布業者による各戸配布としています。

なお、熊本市『市政だより』では、市民参加の一環として、表紙を飾る写真や絵、イラストなどの作品を市民から募集しています。今年度の作品テーマは「熊本城」で、7月号の『市政だより』から紹介していく予定です。

同じ九州地方では、北九州市が4月15日号の『市政だより』からリニューアルし、判型をA4判からタブロイド判に変更しています。ページ数は1日号12ページ、15日号8ページ(従来は各16ページ)。文字を大きくし、スミ1色を変え全ページ・カラーとしました。こちらも、印刷方法の見直しにより1部あたりの印刷経費は安くなっているとのことです。

 

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