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高校総体をネットで動画配信/埼玉総体(2008年8月5日)

8月20日まで埼玉県内各地を会場に行われている「彩夏到来 08 埼玉総体」(平成20年度全国高等学校総合体育大会)では、生中継と録画により、全29競技がインターネットで動画配信されています。高校総体での動画配信は昨年の佐賀大会から実施されていますが、埼玉大会ではNPO団体が核になり、「kizuna活動(高校生一人一役活動)」として参加する高校生とともに撮影・編集・配信業務を行うほか、民間企業から協賛を募って配信しているのが特徴です。

ビデオ・オン・デマンドとライブで放映

動画配信事業を行うのは、ITや映像関連などの企業出身者で組織される「NPO法人埼玉総体動画配信支援センター」。センターでは昨年、埼玉県と協定を結び、動画配信の準備を進めてきました。

熱戦の模様は主にVOD(ビデオ・オン・デマンド)で放映されるほか、テニスや剣道、競泳など9競技がライブ配信されます。VOD放送では、試合終了後、最短で30分から1日以内の放映をめざして実施されます。配信時間は競技内容や開催地により異なり、陸上や体操、バスケットボールやバレーボールなどの球技、相撲、弓道、なぎなたなどが30分~2時間で、新体操や柔道、ヨット、フェンシングなどが2時間~1日で、登山や自転車(ロード)が1日以内で配信されます。

地方発の配信でスポーツを活性化

「インターハイ」の名称で親しまれている高校総体は、高校生スポーツにおける国内最大級のイベント。埼玉総体では期間中、約27,000人の高校生・関係者、70万人を超える応援や観客の来場が予想されるほか、動画配信についても、佐賀大会の750万アクセスに対して、埼玉大会では3,000万以上のアクセスが見込まれています。

こうした注目度を利用して、センターでは、民間企業などに動画配信事業への協賛を呼びかけてきました。協賛企業は協賛金に応じて、埼玉総体の情報誌やホームページ、競技動画の番組内などで、広告を掲載したりCMを流したりできます。

比較的低予算で地方発のスポーツ情報を発信できるようになれば、地域で頑張っている選手やチーム、あるいは、ふだんテレビ放映もなく、なじみがないといわれるスポーツに対して光を当てることができます。センターでは、動画配信の充実を図ることにより、埼玉総体後も、アマチュアスポーツ界の活性化に貢献していくことができればと期待しています。

 

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