医療機関広報サポート

トップページ医療機関広報サポート医療機関広報フォーラム > 第9回医療機関広報フォーラム

第9回医療機関広報フォーラム

病院のイメージアップにつながる「広報誌」「ウェブサイト」づくりを学ぶ!

広報誌やウェブサイトは、自分たちの経営理念や提供する医療の内容など、医療機関からのさまざまな情報を発信するための主要な広報メディアです。これらのメディアには、単に情報を伝えるだけでなく、コンテンツやデザインの工夫によって、医療機関に対する好感度や信頼感を高めるなど、イメージアップにつながる効果もあります。

日本広報協会では、「“広報力”が患者や地域との信頼を築く“経営力”に」をテーマに、2002年から医療機関の広報に携わる皆様を対象とした、「医療機関広報フォーラム」を開催しています。

第9回となる今回のフォーラムでは、ウェブ制作、雑誌制作の専門家による講義、広報誌のクリニックなどを通じて、イメージアップにつながる魅力的なウェブサイト、広報誌づくりについて学びました。

 

開催概要

日時 2012年11月15日(木) 13:00~17:00
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 501号室
(東京都渋谷区代々木神園町3番1号 電話03-6407-7701)
対象 医療専門職・事務職・看護職など、職種を問わず広報に関心のある 医療従事者
定員 100人
主催 公益社団法人日本広報協会
後援 (申請中)厚生労働省、日本医師会、日本病院会、 日本医療法人協会、全国自治体病院協議会、 日本精神科病院協会、全日本病院協会、 日本看護協会、日本精神科看護技術協会
参加費 8,000円(税込み) ※日本広報協会会員は5,000円(税込み)
振込先 参加証をお受け取りになりましたら、開催日の1週間前(11月8日)までに、下記の口座に参加費をお振り込みください。
<振込先>
銀行名  三井住友銀行 東京公務部 普通預金 口座番号 898288
口座名義 公益社団法人 日本広報協会 特別口 シャ) ニホンコウホウキョウカイ トクベツグチ

 

プログラム

13:00~13:40 基調講演 「医療機関の広報力向上のポイント」
渡邊 昭彦 公益社団法人日本広報協会事務局長
13:50~14:50 講義「見やすく使いやすいウェブサイトの作り方 ~サイト構築のポイント」
清家 順  ユニバーサルワークス代表取締役/日本広報協会広報アドバイザー

医療機関のウェブサイトは利用者が最初にアクセスする病院の窓口といえます。医療機関のサイトのターゲット、目的、役割は何か。利用者に選ばれるために、医療機関のサイトはどう見せるべきか、どのようなコンテンツが必要か。制作・運用面での注意点を含めて、ウェブサイト制作のプロが、利用者の視点からポイントを伝授します。
15:00~16:40 講義「読みたくなる広報誌の作り方 ~医療機関広報誌のクリニック」
吉村 潔   エディター / 日本広報協会広報アドバイザー

医療機関の広報誌は、利用者が手に取って読むことで、信頼感や好感度を増していくための重要なツールです。広報誌制作に当たり、医療機関の目的に応じた企画・構成の立て方、読まれる原稿づくりのコツ、デザイン・レイアウトの基本的な考え方を、編集のプロが、制作会社との付き合い方を含めて講義します。

※本講義の中で、参加医療機関の広報誌のクリニックを行います。クリニックをご希望の方は、事務局宛に広報誌を事前にお送りください。ただし、カリキュラムの都合上、お送りいただいた広報誌を全てクリニックできない場合があります。ご了承ください。
16:40~17:00 フォーラム懇親会

講義終了後、参加者の皆様の情報・意見交換の場として、「フォーラム懇親会」を開催します。参加はご自由です。コーヒーを用意しておりますので、お気軽にご参加ください。また、情報・意見交換の一つとして、皆様の医療機関の広報誌等を、ぜひお持ちください。会場で閲覧できるように展示いたします。

 

お問い合わせ・お申し込みは下記まで

  • 社団法人日本広報協会 調査・企画部 「医療広報チーム」

 

ページトップへ