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月刊「広報」2008年1月号

目次

2008年を迎えて

  • 行財政改革における自治体の実力が問われる一年
    住民サービスの最前線で活動する広報広聴に期待
    • 石原 信雄 日本広報協会 会長

節目を迎えた「自治体シンクタンク」

  • 自治体シンクタンクの今後を展望する
    • 牧瀬 稔 財団法人 地域開発研究所 研究員
  • 創設6年目・節目を迎えた「横須賀市都市政策研究所」

若い力で広報力アップ

  • 札幌市「広聴リポーター制度」
    ――大学生が市民の声をリポート
  • 兵庫県「若者広報パートナー協働事業」
    ――学生のアイデアやセンスを若者向け広報に生かす
  • 善通寺市「高校生による広報表紙づくり」
    ――高校生の感性で切り取った地域の魅力をシリーズで展開
  • 新宿区「学生による区のイメージアップビデオ制作」
    ――変わり行く新宿の姿を行政とは違う視点で発信

広報 見・聞・録

  • 新型インフルエンザ対策を住民にどう伝えるか
    一般的な共通情報ではなく具体的な個別情報を提供するのが自治体の役割
    • 平能 哲也 広報&危機管理コンサルタント(日本広報協会 広報アドバイザー)

広報 見・聞・録<短期連載>

  • 市政はコミュニケーション――長崎市の挑戦(1)
    「市民力」と「職員力」が融合し“化学反応”が起こることで
    まちづくりに向けた新たなエネルギーが生まれる
    • 取材・文 小川内 清孝(フリーライター)

<新連載>

  • 「人をつなぐ」地域SNS~各地の地域SNS活用術(1)
    地域SNSに何ができるか――
    人々の協調行動を活発にして地域社会の経営を機能させる基盤に
    • 庄司 昌彦 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 助教/研究員

広報写真ギャラリー2008

連載/その他

  • 拝啓 広報担当者諸君(65)
    • 長澤忠徳 デザイン・コンサルタント
      2008年のキーワードは「寛容力」
  • 「防災」と「情報」~災害の影響を少しでも軽減するためにはどうすればよいのか (10)
    火砕流の犠牲者を出した雲仙・普賢岳で災害報道のあり方を改めて考える――
    教訓を生かして平時から専門家と自治体が具体的な事態を想定した対策作りを
    • 中川和之 時事通信社 編集委員
  • コミュニケーション・テクニック (10)
    コーチング――場面に応じて最も効果的なアプローチを選択して使い分ける
    • 諏訪茂樹 東京女子医科大学看護学部准教授
  • 現代社会に潜むデジタルの「影」を追う~市民のための「サイバーリテラシー」(24)
    開校2年目を迎えるサイバー大学――「学びのスタイル」も変わりつつある
    • 矢野直明 サイバーリテラシー研究所/サイバー大学教授
  • information〈お知らせ〉
  • 今後の主な行事予定
  • 横浜セミナー開催のご案内
  • 広報広聴支援事業のご案内
  • ご存じですか「宝くじ」
  • 今月の記念日
  • 広報紙面インデックス
  • 広報ライブラリー
  • 編集室から

 

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  • 公益社団法人日本広報協会 情報デザイン部

 

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