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マンガ版広報紙で環境基本条例を解説/大垣市(2007年12月12日)

2007年7月に施行した大垣市環境基本条例をより分かりやすく伝えようと、岐阜県大垣市では、同条例をテーマにしたマンガ版の『広報おおがき』を作成し、通常版の2007年11月15日号に挿入して全世帯に配布しました。

条例では、良質な地下水に象徴される「水都・大垣」の誇りを守り、受け継いでいくために、市民の意識改革や新たな生活様式の創出を求めつつ、自然と共生する循環型社会の構築をうたっています。

マンガは、地下水を日ごろ活用している父と娘に対して、市環境衛生課の職員「水里マモル」が同条例の目的や趣旨を説明していくというストーリー。市民が取り組む“4R”のうち不必要なものを断る「Refuse(リフューズ)」について、市で実際に行われている「レジ袋ないない大運動会」を例に挙げ、市民一人一人の心がけや行動の重要性を訴えています。構成・作画は大垣女子短期大学の卒業生で漫画家の木野奈々江さんが担当。コミカルなタッチの絵で描いています。

(関連サイト)
http://www.city.ogaki.lg.jp/kouhou/19nen/1115/64.htm

 

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