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ユーザビリティ評価で最優秀に/川崎市麻生区(2008年5月19日)

NPO法人の人間中心設計推進機構が行った「地方自治体Webサイトのユーザビリティ評価(引越部門)2007」で、神奈川県川崎市麻生区が最優秀サイトに選ばれました。

これは、人口13万以上の地方自治体(市区レベル)305のウェブサイトを対象に、架空の顧客像(ペルソナ)を設定して、引っ越し情報のユーザビリティを審査したもの。 その結果、昨年度3位だった麻生区が最優秀に、同1位だった東京都品川区が今回は2位に、同優秀サイトだった茨城県ひたちなか市が3位に輝きました。  次点クラスの優秀サイトには、東京都渋谷区新潟県長岡市神奈川県横浜市旭区が選出されています。

「引っ越し」コンテンツは、ほとんどの自治体サイトに掲載されていますが、子育て家族や新婚カップル、身障者、高齢者など、さまざまなユーザーにとって使いやすいものになっているかどうか。今回評価されたサイトを参考に、チェックされてみてはいかがでしょうか。

なお、日本広報協会情報デザイン部でも、ユーザビリティ向上のためのご相談を承っています。

 

ウェブサイトに関するお問い合わせは下記まで

  • 公益社団法人日本広報協会 情報デザイン部

 

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