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「リスティング広告」を導入/茨城県

茨城県庁の公式ウェブサイトで、「リスティング広告」と呼ばれるインターネットを活用した広告が導入されています。導入されているのは、検索したキーワードに連動して表示される「検索連動型広告」と、閲覧ページの内容に合わせて表示される「興味関心連動型広告(コンテンツ連動型広告)」の2パターン。

検索連動型広告では、閲覧者がサイト内の検索エンジンでキーワードを打ち込んで検索すると、検索結果のほかに、キーワードに関連した企業などのリンク先がテキストで表示されます。

興味関心連動型広告では、各ページが閲覧された際に、ページの内容(コンテンツ)から抽出されたキーワードに関連した企業などのリンク先が、ページの最下部にテキストで表示されます。

いずれも、表示されたリンク先(広告)に閲覧者がアクセスした回数に応じて県の収入になる仕組みです。

茨城県ではこれまでバナー広告を掲載してきましたが、2009年8月に、リスティング広告の導入支援を行う(株)adingo(アディンゴ)と業務提携。表示される広告がテキスト情報のためサイトの統一感が損なわれない点や、閲覧者の関心の高い分野の広告が掲載されるため収益性が期待できる点、運用・管理が容易である点など理由に、リスティング広告の導入を決めました。

都道府県では、新潟県が一部のページで、コンテンツ連動型広告を導入しています。

 

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