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中吊り風ポスターで広報紙をPR/吉川市(2010年3月12日)

広報紙を開いてもらうきっかけに

広報紙の主な掲載項目を目につきやすい場所に掲示することで、住民に広報紙を読むきっかけにしてもらおうと、埼玉県吉川市では2月から、発行号の概要がひと目で分かる中吊り広告風のポスターを作成し、庁内などに張り出しています。

『広報よしかわ』は月1回発行(約20ページ・1色刷り)で市内全戸配布。ポスターはA3判で、発行ごとに職員が作成しています。広報紙に掲載した写真をカラーで配置したり、「今月号の内容」を色違いの大小の見出しで紹介したりするなど、目をひくデザインに仕上がっています。

 

 

ポスターが掲示されているのは、庁舎内(市民課前、政策室前)のほか、市民交流センターや市民サービスセンター、中央公民館などの関係施設、JR吉川駅改札口など。ポスターのそばには広報紙(ラック)が配置されており、ポスターを見て気になる記事があれば、その場で読むことができます。

広報を担当する政策室では、「ふだん忙しくて広報紙を読む時間がない、広報紙のトピックスを知りたいという方は、ぜひ、ポスターをご覧ください」とPR。「中身をまず知ってもらい、そこから、広報紙やホームページなどを通じて、市との“つながり”の機会が増えれば」と期待しています。

 

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