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広報用語集 (や行・ら行・わ行)

あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行

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役所用語 (やくしょようご)

「前向きに善処する」「遺憾である」など、堅苦しく曖昧(あいまい)な表現や、「進捗(しんちょく)」「遡及(そきゅう)」などの難解な漢字、専門用語など、一般に分かりにくい言葉・用語のこと。

約物 (やくもの)

()○♪↑などの記号類のこと。

 

ユーザビリティ (ゆーざびりてぃ)

国際規格のISO 9241-11では、「ユーザビリティ」とは「特定の利用状況・利用者によって、ある製品が、指定された目標を達成するために用いられる際の、有効さ、効率、利用者の満足度の度合い」と定義づけられている。ウェブサイトでは、そのサイトを訪問した人が、目的の情報を得るまでの過程で「使いやすい」と感じるものが、ユーザビリティに配慮した設計といえる。

ユビキタス (ゆびきたす)

「いつでも、どこにでも存在する」という意味のラテン語を語源とする英語(ubiquitous)で、日本では「ユビキタスコンピューティング」の略語として用いられることが多い。「場所・時間を選ばず、誰もがコンピューターやネットワークの恩恵を受けることのできる技術・環境」のことを指す。

 

用紙寸法 (ようしすんぽう)

(A列/単位ミリ)
A0 841×1189
A1 594×841
A2 420×594
A3 297×420
A4 210×297
A5 148×210
A6 105×148
A7 74×105
A8 52×74
A9 37×52
(B列/単位ミリ)
B0 1030×1456
B1 728×1030
B2 515×728
B3 364×515
B4 257×364
B5 182×257
B6 128×182
B7 91×128
B8 64×91
B9 45×64

要点筆記 (ようてんひっき)

取材でコメントを筆記する場合、特に力を入れた話した部分、キーワードとなる言葉、話の骨格など、重要な部分だけを聞き出してメモすること。

 

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落丁 (らくちょう)

書物で、ページの一部が抜けて製本されていること。

乱丁 (らんちょう)

書物で、ページが入れ替わって製本されていること。

 

リーダー罫 (りーだーけい)

点線の罫のこと。

リード (りーど)

記事の冒頭に書かれる前文のこと。

リスクマネジメント(りすくまねじめんと)

危機管理のこと。災害や事件、事故などが発生した場合を想定し、それぞれの事態への対策を講じておくこと。広報活動においても日ごろから、緊急時を想定して、組織内の体制や住民やマスコミへの対応策を話し合い、マニュアルなどにまとめておく必要がある。

両流れ (りょうながれ)

してはいけないレイアウト処理の一種。段組で、記事の続きが下段に移るときに、続き先が不明確な組み方。

リライト (りらいと)

原稿を書き直すこと。

リンク(りんく)

「つなぐ」こと。特にウェブサイトでは、ページからページへ移り飛ぶための仕組みのことをいう。

 

ルビ (るび)

振り仮名のこと。すべての漢字にルビを付けることを「総ルビ」という。

 

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レイアウトソフト(れいあうとそふと)

DTP(Desk top publishing:デスクトップパブリッシング)を行う場合に必要なソフト。文字組みを作成したり、他のソフトで作成した画像や図表を取り込んだりして紙面を仕上げる。Adobe Systems社の「InDesign(インデザイン)」、キヤノンシステムソリューションズ(株)の「EDICOLOR(エディカラー)」、クォーク社の「Quark XPress(クオーク・エキスプレス)」などがある。

レタッチ (れたっち)

写真フィルムや製版フィルムなどの調子や色のバランス、キズなどを修正すること。

レタリング (れたりんぐ)

図案化しながら文字をつくること。

レフ板 (れふばん)

被写体を逆光で撮影すると影になって暗くなる部分に、光を反射させて明るくするための補助光用の反射板。

レリーズ (れりーず)

シャッターに連動する細い筒状の装置。

 

ロゴタイプ (ろごたいぷ)

文字を組み合わせて、書物のタイトルや商品名をマークにしたもの。

 

割り付け (わりつけ)

レイアウトのこと。レイアウト用紙のことを割り付け用紙ともいう。

 

 

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