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"痛快"な魅力を発信――静岡県(2015年12月16日)

静岡県は、県内各地の"痛快"な魅力を紹介する情報発信サイト「痛快! 静岡県」を開設。民間のメディアとも連携し、県内の「楽しいこと、おもしろいこと」を発信しています。

 

「通過県ではなく痛快県」

静岡県には世界遺産の「富士山」や「韮山反射炉」などの魅力スポットが多数ありますが、東海道新幹線の約半数を占める「のぞみ」が県内には停車しないなど、「通過県」というイメージが一部にありました。「痛快! 静岡県」は、静岡県が「通過県ではなく痛快県」であることをアピールすることで、県内への来訪者や移住者の増加につなげていきます。

現在提供されている主なコンテンツは、「キャンペーン」「マガジン(地域密着情報)」「スポーツトピックス」の三つ。

「マガジン」では、県内で発行されているフリーペーパーと連携し、各紙の情報サイトが伝える一押しの話題をサイトで一覧表示。地元のことなら誰よりも詳しいローカルメディアと組むことで、普段触れる機会のない静岡県のローカルな情報を発信するとともに、県とメディアが一緒になって地域を盛り上げています。現在連携しているフリーペーパーは、「womo」(株式会社しずおかオンライン)や「静岡時代」(NPO法人静岡時代)など4誌で、県では連携メディアを随時増やしていく予定です。

「キャンペーン」では、「痛快!静岡県」のオープンを記念し、人気のお笑いコンテンツ「ボケて(bokete)」とのコラボレーションによる閲覧者参加企画を開催中。県出身のカメラマン・渡部陽一さんが撮影した「静岡県の魅力」が写った写真を「お題」としてサイト上に公開し、この写真に合ったおもしろいコメントを募集。特におもしろいコメントを投稿した人には、「渡部さんに記念撮影してもらえる権利」や、県が認定した「ふじのくに新商品セレクション」などが贈られます。参加方法は2通りあり、渡部さんが撮影した写真のほか、県が提供する写真(お題)に対して投稿する方法があります。

そのほか、連載「スポーツトピックス」では、県内のスポーツ施設や企業、クラブチームに所属する選手や関係者などを取材。スポーツにかかわるさまざまな人を通して、スポーツ王国・静岡の楽しみ方を幅広く紹介しています。

 

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