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広報紙面インデックス

広報紙面インデックス

2025年1月発行分(月刊誌『広報』2025年3月号掲載)

公開日 : 2025年5月22日

日本広報協会・広報閲覧室に届いた広報紙の中から、毎月、数紙をピックアップし、特集のタイトルや主な内容を紹介します。
※月刊誌「広報」の「広報紙面インデックス」コーナーでもお届けしています。

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共に社会を変える

『広報富士見』2025年1月号(埼玉県富士見市)

11月に開始される東京2025デフリンピックの運営に携わる担当者と大会への出場が期待されるアスリートを招いて、市長と対談。日本初開催となるデフリンピックへの思いや取り組みなどについて意見交換しながら、大会を契機とした共生社会の実現に向けた展望などを話し合った。

 

 

 

みんなで創るウェルビーイングなまち

『広報いちはら』2025年1月号(千葉県市原市)

ウェルビーイング(個人や社会が良い状態・幸福な状態にあること)な視点を重視しながら、新たな総合計画の策定に取り組んでいる市。対話の場に参加する4人と市長が座談会。計画の策定に関わろうと思ったきっかけや自身が考えるウェルビーイング、行政への期待などを話し合った。

 

 

自然災害への備えを考える

『広報かこがわ』2025年1月号[PDF](兵庫県加古川市)

学校で防災活動に取り組む高校生4人と阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター長、市長、市議会議長の7人による座談会。自然災害や防災への思い、普段からできる災害対策などについて話し合った。高校生による防災訓練の様子や市の防災ポータルサイトの取り組みなども紹介。

 

 

新紙幣肖像の3偉人

『広報ふかや』2025年1月号(埼玉県深谷市)

新紙幣の肖像となった津田梅子、北里柴三郎の両氏に関係する団体の代表2人と、渋沢栄一ゆかりの深谷市・小島進市長による新春鼎談。偉人の素顔や偉人同士の交流のほか、3人の精神を次世代へどうつないでいくかについて意見交換した。鼎談や深谷市にある国指定重要文化財「誠之堂」で行われた。

 

 

いつまでも元気・健康に

『市報ふじみ野』2025年1月号(埼玉県ふじみ野市)

「元気・健康都市宣言」から10年となる節目に、元気な高齢者が集まり、市長を囲んで座談会。自身のこれまでの人生や暮らしを振り返って思うこと、健康のために心掛けていること、今後の目標や実現したいことなどを話し合った。

 

 

 

芸術で町おこし

『広報くじ』2025年1月1日号(岩手県久慈市)

人や地域との結びつきを強め、地域づくりにもつながる芸術。アートでまちおこしに取り組む地域おこし協力隊員や市民劇団の演出担当者、音楽イベントの企画運営者など、芸術分野で活動する5人と市長が座談会。それぞれの活動を紹介しながら、芸術でまちを盛り上げるための取り組みや思いを語ってもらった。

 

 

新春インタビュー 昭和元年生まれ

『広報武雄』2025年1月号(佐賀県武雄市)

2025年は「昭和100年」にあたることから、その節目を記念して、昭和元(大正15)年生まれの人にインタビュー。戦争を経験した子供のころのことや、家業を継いで伝統工芸である弓野人形を作るようになったこと、現在の生活や健康のことなど、長年の経験や思いを振り返ってもらった。

 

 

昔の広報誌をめくってみたら

『広報みはら』2025年1月号(広島県三原市)

 

過去の広報誌に掲載されていた「懐かしい」「知らなかった」と思える、三原市に関する出来事をクイズ形式で紹介。昭和26年実施の市議会議員選挙の投票率や昭和60年に行われていた若者たちによるイベントなどに関するクイズを、市LINEで回答。

 

 

新年のテーブルを飾る!家庭料理紀行

『広報千代田』2025年1月5日号[PDF](東京都千代田区)

新潟県糸魚川市の「あんこう汁」や岐阜県高山町の「こも豆腐」、岩手県大槌町の「ひっつみ」など、区の姉妹提携都市・連携自治体で、新年に食べられている家庭料理を紹介する。各自治体の特産品などに関する情報にアクセスできる二次元コードも掲載。

 

 

益城のおせち

『広報ましき』2025年1月号(熊本県益城町)

近年では、縁起を担ぐことにこだわらず、楽しく手軽においしいものを食べて正月を祝いたいと考える家庭も増えている。さまざまな世代の町民8人に、わが家の定番正月料理を披露してもらった。材料や作り方のほか、その料理への思いも語ってもらった。

 

 

守りたい、子の文化 もちが好き

『広報いちのせき I-Style』2025年1月号(岩手県一関市)

年中行事のたびにもちをつき、食べる習慣のある地域の歴史を紹介。もち食文化を推進する活動に関して、子ども向けの体験学習を取り上げるほか、その普及・発展に携わる人たちにもちの価値と可能性について語ってもらった。

 

 

年の始めのためしとて…

『広報しずおか 静岡気分』2025年1月号(静岡県静岡市)

静岡デザイン専門学校の生徒による「選挙」について考える特集。初詣の神頼みと選挙での紙頼みをかけ、3月に行われる市議会議員選挙での投票を呼び掛けた。選挙で有権者の1票にいくらかかっているかや、短時間で自分の意見を届けることができる投票など、選挙の豆知識も紹介する。

 

 

解消!正月太り

『広報よしのがり』2025年1月号[PDF](佐賀県吉野ヶ里町)

忘年会やクリスマス、雑煮やおせち料理など、年末年始のごちそう三昧で正月太りが気になる人に向けて、肥満解消のために、町の施設(トレーニングルーム)を活用した運動をおすすめ。施設スタッフのサポートが受けられる減量スペシャルコースなど、目標を立てた計画的な運動を紹介する。

 

 

おでかけすごろく

『ながおか市政だより』2025年1月号(新潟県長岡市)

「今年はどこへお出掛けする?」「みんなで地域の魅力を探しに行こう」と題して、季節を感じられるお出かけスポットやイベント、特産品などが紹介されたマスを進むすごろくを掲載。マスの中にはクイズも出題されており、楽しみながらまちの魅力を知ることができる。

 

 

子育て応援すごろく

『広報よこはま栄区版』2025年1月号(神奈川県横浜市)

分からないことが多い子育ての事。妊娠期から子どもが3歳になるまでの流れをすごろく形式で紹介。関連施設の利用や相談窓口、保健や栄養、成長に関するアドバイスなど、その時その時のお父さん・お母さんを応援するためのさまざまなサポートもマスに沿って記載した。

 

 

万葉かるた

『広報だざいふ』2025年1月号(福岡県太宰府市)

令和の都、太宰府に息づく万葉の文化に親しんでもらおうと、梅花の歌32首からつくられた「万葉かるた」の一部を新春号・特別付録として掲載。これらを監修した太宰府万葉会の代表に、万葉文化の魅力とそれを広める活動について語ってもらった。

 

 

あみだくじに調査苑

『広報とうごう』2025年1月号(愛知県東郷町)

「今年最初の運試し!」と題して、表紙に干支の蛇をデザインしたあみだを掲載。表紙を上にスライドすると、あみだくじの結果が表れる。イベントや特産品、文化財など、詳しく知ることができる町サイトを案内するなど、町の魅力に触れあうきっかけを提供する。

 

 

新規採用職員の書初め

『広報しらかわ』2025年1月号(岐阜県白川町)

令和6年度新規採用職員が書初めで今年の目標を表紙で披露。担当する業務に関連する物と一緒に、四字熟語で意気込みを表した。町では町外出身の職員も増えており、町民に職員を覚えてもらう機会になればとのねらいもある。

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