
広報紙面インデックス
2024年12月号、2025年1月、2月発行分(月刊誌『広報』2025年3月号掲載)
公開日 : 2025年6月5日
日本広報協会・広報閲覧室に届いた広報紙の中から、毎月、数紙をピックアップし、特集のタイトルや主な内容を紹介します。
※月刊誌「広報」の「広報紙面インデックス」コーナーでもお届けしています。
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介護の変~介護の現場はこんなに変化している
『つたえる県ながさき』2024年12月号(長崎県)
テクノロジーの活用により生産性の向上や働きやすい職場環境の整備などが進んでいる介護の仕事。見守りシステムなど具体例を紹介するほか、夫婦で介護の仕事をしている人や、他の仕事をしながら社会福祉士の資格取得を目指した人など現場の声も伝える。
正しく知っていますか?がんのこと
『県民だより奈良』2025年2月号(奈良県)
がんの早期発見のための検診について受診率向上に向けた取り組みを紹介。「がんと共に生きる」では、がん相談支援センターのスタッフがセンターの役割を伝えるほか、患者サロンなどを案内している。
祝!世界文化遺産登録
『にいがた県民だより』2024年秋号(新潟県)
2024年7月に世界文化遺産に登録された「佐渡の金山」。金山の歴史と登録までの道のりを紹介するほか、島の二つのエリア「相川鶴子金銀山」と「西三川砂金山」の各スポットを案内する。登録推進に携わってきた元担当者には、登録に向けた作業の苦労話や今後の課題を語ってもらった。
農家以外の人にも知ってほしい、スマート農業のこと
『あきたびじょん』2025年1月号(秋田県)
農業現場の労働力不足対策として注目される、先端技術による「スマート農業」。スマート農業を伝え広げる人材を育成したり、農作物の管理システムを開発したりしている県立大学の取り組みを紹介するほか、農業を担う高校生が学習する現場をレポートする。
チームだからできる農業の可能性
『県民だより さががすき。』2025年2月号(佐賀県)
農業にチームで取り組むことで、地域の絆を深めながら持続可能な農業を営んでいる事例を紹介。若手農業グループの取り組みでは、マーケットやイベントの開催など農業の枠を超えた活動を紹介しながら、グループ代表の「人と地域をつなぐ手段に」という思いを伝える。
子育て支援、利用しませんか?
『ひろしま県民だより』379号(広島県)
「社会全体で子育てを応援する環境づくり」に取り組んでいる広島県。保健師や保育士等の相談員が子育てに関する悩みに寄り添う「ひろしまネウボラ」やサンゴサポートなどの制度について、担当者のコメントを味得ながら紹介する。
あの日から一年
『もっといしかわ』冬季号(石川県)
自身と豪雨の2度の災害に見舞われた2024年の、復旧・復興への歩みを振り返りながら、復旧状況を関連指標で紹介。「今わたしたちができること」では、現地で活動するボランティアがこれまでの活動や支援に取り組む思いなどを語り合った。応援消費として「今行ける能登」の各スポットを紹介する。
学校の先生になりませんか
『茨城県広報紙ひばり』2025年2月号(茨城県)
公立学校教員選考試験の出願を前に試験日程や試験の変更点などを案内。他業種から転職したという現役の先生には、教員を志した理由や教員として目指したい姿などを語ってもらった。県教員の働き方改革の状況も伝える。
持続可能な北海道観光の実現に向けて
『広報紙ほっかいどう』2025年1月号(北海道)[PDF]
自然や文化、環境などを損なうことなく、地域住民の生活にも配慮した「持続可能な観光」の取り組み。自然や文化をより深く知るアドベンチャートラベルの取り組みも紹介するほか、観光振興を目的にした新鋭の条例案について解説する。
ひきこもり、また歩み出す。
『みんなの県政 THEかがわ』2024年12月号(香川県)
ひきこもりについてどのように考え、支えていけばよいのか。元ひきこもりの人とその母親には、当時のことや、支援団体のサポートで徐々にコミュニケーションできるようになっていった経緯などを語ってもらった。支援センター担当者のアドバイスも掲載する。
新提案!富士トラム
『役に立つ山梨県の広報誌ふれあい』83号(山梨県)[PDF]
富士スバルライン五合目と富士山麓をつなぐトラムをリニア中央新幹線・山梨県駅と結ぶというアイデアを提案。その全体像や来訪者コントロールにもつながるというねらいを紹介。
こどもがまんなかの青森へ
『あおマグ』5号(青森県)
合計特殊出生率の向上などを目指した政策目標とその方針を示した「こども・子育て青森モデル」。働きたい県内企業の発信や女性の活躍を応援する企業の後押しをする「若者や女性の定着・還流」など、同モデルの5つのポイントを伝える。
次世代へつないでいこう 環境へのアクション
『きょうと府民だより』2025年2月号(京都府)
温室効果ガスの排出抑制で意識したい家庭での取り組み。行動変容を促す学習プログラムに取り組む高校生やボランティアで活動する地球温暖化防止活動推進員などの声を通して、身近なところからの取り組みを促す。
プレミアムいちご県 埼玉
『彩の国だより』2025年2月号(埼玉県)
2年連続で「プレミアムいちご県」に認定された埼玉県。プレミアムな理由を、埼玉いちごを使ったスイーツを提供する名店の声や埼玉いちごの開発者・生産者の対談を通して伝えるほか、埼玉いちごスイーツフェアなど関連イベントを案内する。
デジタルクリエイティブ人材が創る未来
『ぐんま広報』2024年12月号(群馬県)
デジタルクリエイティブ産業の創出を目指す県。人材の育成など県の取り組みと目指す姿について担当者が語るほか、デジタル技術を体験できる人材育成施設を紹介。アニメやミュージックビデオ、CM制作などを手掛けるデジタルクリエイティブ企業の代表にも話を聞いた。
万博でつなげる世界と和歌山
『県民の友』2025年1月号(和歌山県)
大阪・関西万博を前に、注目パビリオンなどを紹介。関西広域連合が出展するパビリオン内の「和歌山ゾーン」の展示内容や見どころを担当ディレクターのコメントを通して伝える。県との連携事業で発信予定の学生の声も紹介する。
広聴広報課1Day体験
『しずおか県民だより』2025年1月号(静岡県)
「県民の日」イベントとして開催された中高生による「広聴広報課1Day体験」の模様を伝える。知事との意見交換で出された税金や静岡茶などの話題を紹介するほか、職員のサポートで生徒が作成した県民だよりなどを掲載した。
#やってみた防災QUIZ
『長野県広報紙 県からのたより』2025年1号(長野県)
楽しく学習しながら地震へ備えたもらおうと、クイズを出題。「いざという時の食料備蓄。いつ使う」「災害時にはバケツにもなる、買い物に行くときのアイテムは?」などQ&Aで解説。健康式防災アプリの活用も案内する。
継承 風化させない、大地震の経験を糧に備える
『広報いながわ』2025年1月号(兵庫県猪名川町)
阪神・淡路大震災から30年。今後起こる可能性のある地震への備えにしていこうと、被災者の声を掲載。1995年1月17日早朝の出来事を振り返ってもらいながら、そこで学んだ教訓などを語ってもらった。昨年1月に発生した能登半島地震で、災害派遣で現地に行った職員による、そこで感じた今後の対策なども紹介する。
介護の仕事、始めませんか?
『広報おおむら』2025年1月号(長崎県大村市)[PDF]
全国的に介護人材が不足する中、市でも人材確保の対策事業を行っている。特集では、県が認定した介護の仕事に従事しながら介護職のやりがいや魅力を伝える活動を行う「介護のしごと魅力伝道師」についてインタビュー。介護人材の確保を取り巻く課題について、関係団体の担当者にも話を聞いた。
地域を支える絆
『広報みと』2025年1月号(茨城県水戸市)
市内で活動する3人の民生委員・児童委員に密着。定期的に訪問している人とのやりとりや会話、エピソードなどを通じて、委員としての活動内容のほか、日頃から心掛けていることなどを紹介。高齢者支援センター担当者の声も伝える。
「5分」を稼いで被害を防げ
『市政だより 四街道』2025年1月15日号(千葉県四街道市)[PDF]
増えている強盗致傷事件について5分以内に侵入することができなければ、7割の侵入者は侵入を諦めるといわれていることから、今すぐできる対策を紹介。警察署担当者には、狙われない家にするためのポイントを伝えてもらった。
防犯のすすめ
『いなべ市情報誌Link』2025年1月号(三重県いなべ市)
全国で闇バイト関連の強盗事件が発生する中、地域で取り組む防犯対策と家庭でできる防犯対策を特集。地域で取り組む防犯対策では、住民有志が集まり、夜間パトロールや学校周辺の清掃などを行う団体などを取材。家をねらった犯罪では、警察署担当者が「入りにくい」家にするためのポイントを伝える。
沖縄県立沖ろう学校創立100周年
『広報きたなかぐすく』2025年1月号(沖縄県北中城村)
村内にある沖縄ろう学校が創立100年を迎えたことから、多くの人に知ってもらい交流するきっかけになればと学校で開催された記念式典などを取材。校長先生や在校生が学校の歴史を振り返るととともに、卒業生からのコメントを紹介。記念式典や祝賀会の様子も組み写真で伝える。
行ってみよう!こども食堂
『広報ちとせ』2025年1月号(北海道千歳市)
市民アンケートでは9割がこども食堂を利用したことがないと回答。その理由が「よく知らない」などだったことから、「誰でも利用できる場所」であることを、関わっている人たちの声を通して紹介。「レッツゴー!こども食堂めぐり」では、市内7箇所のこども食堂を紹介し、各運営者の声も伝える。
つながる ひろがる 公民館
『広報こおりやま』2025年1月号(福島県郡山市)[PDF]
どのような施設なのかあまり知られていない公民館。探ってみると、新たな公民館の姿が見えてきた。高校生のための学びの場や、地域コミュニティの拠点としての役割などを紹介。地域コーディネーターから見た公民館の存在についても伝える。
居場所をつくる
『広報くりはら』2025年1月1日号(宮城県栗原市)
月1回開催される市内の子ども食堂を取材。食堂の代表には、開催のねらいや提供する料理の内容、提供の仕方やそこに込められた思いのほか、これまでの開催で見えてきた課題について語ってもらった。全国的に広がりを見せる子ども食堂だが、それぞれで役割やカラーが違うものの課題は共通しており、県内の子ども食堂を支援するNPOの担当者には、そうした事情も聞いた。
こども食堂回転中!
『広報いけだ』2025年1月号(大阪府池田市)[PDF]
こども食堂を開設した人はどのような思いで始めたのか、運営代表者にインタビュー。ボランティアとして関わっている人や、食堂を利用している人にも話を聞いた。食堂のマップを掲載したほか、開設や運営費用の一部助成など市の取り組みも紹介する。
受け継がれる町火消しの伝統
『広報はちおうじ』2025年1月1日号(東京都八王子市)[PDF]
消防の歴史と文化を継承している鳶職を中心とした八王子消防記念会。同会が継承してきた木遣などの歴史について、出初式での纏振り、はしご乗りなどの写真や、同会の総代など関係者の声を交えながら紹介。日本遺産との関わりなど「桑都・八王子」の魅力も伝える。
知ってほしい!イマドキの学校給食
『広報ふくやま』2025年1月号(広島県福山市)
「人気メニューあの頃と今」では、カレーライスやソフト麺、ミルメークなど1990年代の人気メニューと現在の人気TOP5を比較。「学校給食7つの秘密」では、栄養や体づくりを一番に考えた献立になっていることや、生産者などへの感謝の気持ちを養う、給食を通して郷土料理や行事食を知るなど、給食の目標を紹介する。
紙のまちに恋して
『広報四国中央』2025年1月号(愛媛県四国中央市)
国が発表する統計をもとに市で作成した「紙のまちランキング」で19年連続日本一となった四国中央市。「日本一の紙のまち」の紙関連企業で働く女性が「紙のまちで働くこと」の魅力や素晴らしさを伝える座談会「紙ンデレラトーク」を掲載。「紙のまち」の魅力や四国中央市の魅力について語り合った。
おいしい紅茶日本一のまち
『広報おわりあさひ』2025年1月号(愛知県尾張旭市)
日本紅茶協会認定の「おいしい紅茶の店」日本一に選ばれた尾張旭市。「おいしい紅茶のまちアンバサダー」に認定されている企業の代表などに話を聞いたほか、紅茶フェスティバルや市独自のブレンドティーの販売など市の取り組みを紹介する。
さぁ、乗合タクシーで出かけよう!
『広報たるみず』2025年1月号(鹿児島県垂水市)
公共交通空白地とまちの中心部を結ぶ予約型の乗合タクシー。料金が通常タクシーより安いことや自宅前から乗降できることなど乗合タクシーの六つの特徴を紹介するほか、詳しい利用法を漫画も交えて解説。運転手や市の担当職員には、乗合タクシーの魅力を語ってもらった。
何もない、それってホント?
『広報ほくと』2025年1月号(北海道北斗市)
特集では、大学生が関わるまちづくりを通して、地域と大学生による共同プロジェクトの効果について伝える。プロジェクトの一つで、学生考案による、地域の公共交通や巡回ワゴンを活用したモニターツアーを紹介。学生たちに、「わかもの・よそもの」から見たまちの将来への思いなどを聞いた。
このいっぱいに込めた地元愛
『広報たなべ』2025年1月号(和歌山県田辺市)[PDF]
地元で生産される地酒やクラフトビールについて、味の良さだけでなく、製造に至った背景、原料や醸造法のこだわり、商品の名前など、それらを知ることで、その味わいも変わってくる。老舗がつくる日本酒や豊かな香りが特徴のボイジャービールを取り上げ、生産者の声とともに伝える。
小浜がつくりだす日本酒
『広報おばま』2025年1月号(福井県小浜市)
地域独自の気候のもとでつくられる原材料によって、さまざまな味を楽しむことができる日本酒。特集では、市内で生産される日本酒の銘柄や、酒造りに取り組む人たちの声を、製造現場の写真も交えながら伝える。
皆さんと共にこれからも
『広報おうら』2025年1月号(群馬県邑楽町)
創刊700号記念特集。さまざまな世代の町民に広報紙のどんなところが好きなのかを聞いたほか、過去の節目の号で掲載された人たちを再度取材し、当時の思い出などを聞いた。約8年前の600号の編集を担当した広報担当者に当時の活動を振り返ってもらうとともに、広報誌への思いを語ってもらった。
「魅力」再発見
『広報かとり』2025年1月号(千葉県香取市)
まちの魅力再発見のための施策として、「地域力再発見に関する連携協力協定」を締結した慶應義塾大学SFC研究会との取り組みを特集。担当教授のほか、活動に取り組む学生には、香取市の印象や活動への意気込みなどを聞いた。学生によるフィールドワークの様子を写真なども交えながら伝える。
富士を愛でる
『広報ひらつか』2025年1月第1金曜日号(神奈川県平塚市)[PDF]
空気が澄んでいる時期はさまざまな姿の富士山を眺めることができる平塚市。1月に引退した“ドクターイエロー”と富士山など主なスポットからの富士山を写真とマップで紹介するほか、平塚の人々と富士山との関係を史博物館の学芸員に語ってもらった。
皆さんと歩み続けて
『広報すかがわ』2025年1月号(福島県須賀川市)
創刊1000号記念特集。これまでの歩みとして全国広報コンクールで内閣総理大臣賞を受賞した平成3年11月号の紙面を紹介。広報補裏側として広報紙づくりの七つの工程を紹介するほか、「聴く広報紙」では、声の広報を作成している音訳サークルのメンバーに活動への思いを聞いた。
地元高校での青春は、みんなが主役!
『四万十町通信』2025年1月号(高知県四万十町)
町内にある二つの高校。少子化の影響で定員割れする中、在校生が学校生活を楽しむ様子を、生徒や教員などの声を交えながら伝える。地域に開かれた学校づくりのために活動するDXコーディネーターや地域学校協働活動推進員には、それぞれの活動と、生徒に期待することなどを聞いた。
町と同年生
『広報みのわのみ』2025年1月号(長野県箕輪町)[PDF]
町発足70周年を記念して、「令和7年に70歳を迎える町民」に声をかけ、集まった4人の町民による座談会「70歳4人がみのわ愛を語る」を開催。幼少時代の思い出や、感じた町の変か、町の魅力と誇り、今後どのような街になってほしひか、子どもたちに伝えたいことなどを語り合った。
全国から視察急増
『広報みさき』2025年1月号(岡山県美咲町)[PDF]
この1年半あまりでまちづくりに関する行政視察などが233件来ているという美咲町。具体的にどのようなテーマで、どのような人たちが視察に来ているのかや、視察先として美咲町を選んだ理由などを紹介。視察に訪れた議員や団体代表の声なども掲載する。
地域医療から極地へ
『広報かみす』2025年1月号(茨城県神栖市)
神栖済生会病院に勤務していた医師が南極観測隊の医療隊員として活動していることから、南極からメッセージを送ってもらい、紙面で特集。なぜ観測隊に参加したのかなどを紹介するほか、昭和基地での具体的な活動や活動で感じたことなどを紹介。神栖市の子どもたちへのメッセージも伝える。
職員と振り返る2024年
『広報としま』2025年1月1日号(東京都豊島区)
2024年に取り組んだ主な事業について、事業に携わった職員の、事業にかける思いや担当してみて感じたことなどのコメントともに紹介しながら、1年間を振り返った。区民からの提案事業も含む1年間の事業を年表形式で紹介する。
広報大使とともに歴史文化を巡ろう
『広報わかざくら』2025年1月号(奈良県桜井市)[PDF]
広報大使を務める笑い飯哲夫さんによる「笑い飯哲夫さんとともの~桜井市の歴史文化を巡ろう」のコーナーがスタート。初回は笑い飯哲夫さんが同コーナーへの意気込みを語ったほか、表紙では、桜井高等学校書芸コースの生徒と行った書初めを披露した。
発酵エブリディ
『広報あきた』2025年1月3日号(秋田県秋田市)
日々の食生活に欠かせない発酵食品。秋田は古くからさまざまなものを発酵させてきた発酵食品王国。年の始まりに、地元でつくられた発酵食品を味わって1年を元気に過ごしてもらおうと、発酵食品の魅力を紹介するほか、関連イベントを紹介する。
美術館に行こう
『広報佐久』2025年1月号(長野県佐久市)
きっかけがないとなかなか足を運ぶ機会がない美術館。私立近代美術館油井一二記念館に収蔵されている、油井氏が寄贈した作品や、名誉市民でもある平山郁夫氏の作品など、同館ならではのコレクションを紹介。改めて美術館の役割を紹介するほか、美術鑑賞の楽しみ方とその効果なども伝える。
“現代版”東海道中膝栗毛
『広報ふじえだ』20205年1月5日号(静岡県藤枝市)[PDF]
江戸時代に旅ブームを巻き起こした「東海道中膝栗毛」。旅の主人公、弥次さん喜多さんが現代にタイムスリップし、藤枝のまちを旅する。当時の面影が残る岡部宿などを訪問したり、サッカーのまちとなっている歴史を紹介したり、日本遺産構成文化財ともなっている各スポットを地図でも紹介する。
舞台裏が、僕らの表舞台
『広報たんば』2025年1月20日号(兵庫県丹波市)
市内の文化ホールで行われる舞台を運営する団体と、運営の一端を担っているボランティア団体の活動を取り上げる。出演者と舞台スタッフで創り上げる丹波市ならではの舞台運営について、団体の代表など関係者の声を交えながら紹介。照明や音響など現場スタッフにも話を聞いた。