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広報紙面インデックス

広報紙面インデックス

2025年4月・5月発行分(月刊誌『広報』2025年7月号掲載)

公開日 : 2025年8月13日

日本広報協会・広報閲覧室に届いた広報紙の中から、毎月、数紙をピックアップし、特集のタイトルや主な内容を紹介します。
※月刊誌「広報」の「広報紙面インデックス」コーナーでもお届けしています。

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あなたの名前 なんて読む?

『広報ましき』2025年5月号(熊本県益城町)

戸籍の氏名にフリガナが記載されることから、そのねらいや通知を受け取った後の届け出などについて地方法務局の担当者が解説。また、町民の皆さんには、珍しい名前の読み方や名前の由来、名前に関するエピソードなどを教えてもらった。

 

 

みんなでつくったこどもの権利条約

『広報もとす』2025年5月号(岐阜県本巣市)]

「本巣市こどもの権利条例」が今年4月1日に施行。制定を目指し、市内の小中義務教育学校の児童生徒が考えや意見を出し合いまとめた条例について、制定までの歩みや条例に込めた思い、条例制定の意義について、制定に関わった生徒や先生に語ってもらった。

 

 

旬の今食べたい!

『広報ふなばし』2025年5月15日号(千葉県船橋市)

都心から近く都市型農業が盛んな船橋市。そんな船橋を代表する野菜として「船橋にんじん」「枝豆」「小松菜」の三つを取り上げる。それぞれの生産者に各野菜の特徴やこだわりの栽培方法を聞いたほか、それぞれの野菜をよりおいしく味わえる、夏に食べたい料理のレシピを紹介する。

 

 

中学校部活動はどう変わる?

『広報うちこ』2025年4月号(愛媛県内子町)

中学校の部活動地域移行の一環として導入されている拠点校方式。部活動で今、どのような変化が起きているのかを伝えながら、町が目指す地域移行の形を考える。四つの部活動について、指導者と部員である生徒に話を聞いた。

 

 

みんなの力で目指そう ごみ減量化

『広報あきたかた』2025年5月号(広島県安芸高田市)

市が実施する「大人のためのごみ見学会」の模様を紹介。参加者は処理施設を訪れ、手作業による選別やごみ焼却炉へ投入される様子などを見学しながら、ごみの減量や分別の大切さを実感。見学を終えての感想などを語った。

 

 

私たち、こんな使い方しています!

『広報すぎなみ』2025年5月1日号(東京都杉並区)

区民が利用できる身近なコミュニティ施設を特集。施設が主催する講座のほか、会議や個人的趣味など、利用者のいろいろなニーズに合わせて利用できる集会室や工芸室などを紹介。実際にそれら施設でさまざまな活動を開催したり利用したりしている区民の声を伝える。

 

 

こどもは、宝だ。

『広報おうしゅう』2025年4月号(岩手県奥州市)

子どもが幸せに生きる権利について、子どもにも分かりやすい言葉で紹介。「こどもの権利ミーティング」では、「こどもの権利」について4人の子どもたちにインタビュー。「幸せだと感じるのはどんなとき?」「悩みがあるときはどうする?」「周りの大人に望むことは?」などについて考えてもらった。

 

 

乗れば、出会える。つながる、まちの公共交通

『広報立山』2025年5月号(富山県立山町)

公共交通の未来の描き方を考える特集。富山地方鉄道やバスなど公共交通のメリットを改めて紹介するほか、町公共交通活性化協議会会長を務める有識者には、公共交通を身近にし町として目指すべき姿を聞いた。地方鉄道の担当者には、地域との連携など今後について語ってもらった。

 

 

ぼくらの放課後革命

『かわさき市政だより』2025年5月号(神奈川県川崎市)

子どもたちが放課後の時間を楽しく過ごせる居場所の一つとして、授業終了後の校庭を開放する「みんなの校庭プロジェクト」を特集。開放にあたってのきまりや、もしもの時に自分たちでできることなど子どもたち自身がルールを考えて運用している様子を紹介。利用する子どもたちにも話を聞いた。

 

 

新一年生&家族サポート

『広報しめまち』2025年4月号(福岡県志免町)

幼稚園や保育園とはガラリと変わる小学校生活。新1年生をサポートする学校や地域の仕組みを紹介するほか、新小学2年生と新1年生の子どもを持つ先輩ファミリーに、入学当時のこと、子どもが小学生になってから工夫してきたことなどを聞いた。子どもにとってのさまざまな居場所も紹介する。

 

 

思いやりを形に―

『広報こうし』2025年4月号(熊本県合志市)

「障がい者と合理的配慮」をテーマにした菊池地域合同特集。さまざまな障害を取り除くための合理的配慮が義務化されて1年。改めて合理的配慮とはどういうことなのか。障害のある人とどう向き合えばよいのか。就労支援事業所や障害者支援施設、ボランティアグループなどにインタビューした。

 

 

誰もが自分らしく生きるために~多様性のある社会を目指して

『広報くらよし』2025年4月号(鳥取県倉吉市)

中学校の制服が統一化され、男子も女子も自分に合った制服を選べるようになったことから、改めてすべての市民が「自分らしさ」を選べる社会について考えようという特集。性別にとらわれない職業選択をし、それぞれの現場で活躍する社会人に話を聞いた。

 

 

何が変わった?ランキング!

『広報いわた』2025年4月号(静岡県磐田市)

市制施行20周年特集。特集に当たって実施した「あなたが思う磐田市アンケート」の結果を紹介。20年間の主な出来事を振り返るとともに、いわたPR大使によるメッセージを紹介。「何が変わったランキング!」では、アンケートで寄せられた意見の中から、新駅や商業施設、子育て支援、学校施設の充実などについて、市民の声とともに紹介する。

 

 

黒松と共に歩む村の物語

『広報とうかい』2025年5月10日号(茨城県東海村)

村の木に定められている「黒松」について、なぜ黒松なのかや、黒松を守るために奮闘する人々に焦点をあてる。海岸の砂から村を守るために植えられた黒松による砂防林の歴史を振り返るとともに、松枯れの被害から守り、黒松に親しめる広場にするためのプロジェクトの取り組みなどを取り上げる。

 

 

開港50周年

『広報おおむら』2025年5月号(長崎県大村市)

今年で開港50周年を迎えた長崎空港について、空港が開港する以前のころの話も含め、これまでの50年を、主な出来事と長崎空港ビルディング社長の話を交えながら振り返るとともに、現在の就航航路を紹介。空港で案内や窓口業務を担当する2人に、空港のお気に入りスポットなどを教えてもらった。

 

 

大自然からの贈り物

『広報かみかわ』2025年4月号(埼玉県神川町)

さまざまな文化財の中から、町にゆかりのある天然記念物を取り上げる。特別天然記念物のカモシカや、国指定名物の三波石峡などについて、その概要や“レア度”を紹介。一方で、環境の変化などにより失われてしまった天然記念物についても解説。文化財を守っていくための重要性も触れる。

 

 

受け継がれる味

『広報たからづか』2025年5月号(兵庫県宝塚市)

独自の製法で古くから受け継がれてきたちまきで、文化庁100年フードにも選ばれた「西谷ちまき」を特集。西谷ちまきの製法など、その特徴を改めて紹介するとともに、西谷ちまきが受け継がれてきた理由や伝統を守るための取り組み、地域での活動について保存会の人たちに話を聞いた。

 

クリケット×佐野市

『広報さの』2025年4月号(栃木県佐野市)

オリンピック種目となり、競技規模も世界第2位というクリケット。佐野市で始まったクリケットを活用したまちづくりについて競技関係者の話を交えながら紹介。改めてルールを紹介するほか、学校教育の一環として特別授業をしている教育現場の取り組みをレポート。クリケットの魅力を発信している人や日本代表としてプレーする人などにも話を聞いた。

 

 

参加型表紙

『広報ふくちやま』2025年5月号(京都府福知山市)

子どもがすくすく育ち、子育てをする人も安心して暮らせるまちを目指して、4月5日に発表した「ベビーファースト宣言」。市民委員とつくった宣言の内容を紹介するとともに、アンケートで集まった市民の声を掲載。表紙には専用欄を設け、「こどもにやさしい宣言」を書いて役所に持っていくと限定グッズがもらえる企画を実施した。

 

 

子どもから大人への健康づくりPR “健診”を語ろう

『広報みずまき』2025年5月25日号(福岡県水巻町)

町の特定健診の受診率向上を目指し、「どうすれば健診を受けるのか?」のアイデアを募集した事業で特別賞を受賞した中学生と、おんが病院の副院長が健診をテーマに対談。応募したきっかけや健診の重要性、健康づくりで大切なことなどを語り合った。

 

 

安心して共に暮らせる地域社会をめざして

『広報ちとせ』2025年5月号(北海道千歳市)

3月10日に制定された「千歳市コミュニケーション条例」。制定の背景や意義について、制定のために組織された専門部会に参加した人たちの声を交えながら紹介。同条例に列記されている点字、音訳、絵カード、手話など、多様なコミュニケーションツールの可能性についても伝える。

 

 

祝・発刊700号 市民との絆を深める「広報とみや」

『広報とみや』2025年5月号(宮城県富谷市)

発刊700号を記念して、これまでの紙面を振り返るとともに、現在の主なコンテンツや電子ブック、音声版発行など進化の歴史を紹介する。毎号目を通しているという「広報Fan」の人には、広報紙の魅力や、今後に期待することなどを聞いた。

 

 

おかげさまで、600号

『広報いずもざき』2025年5月号(新潟県出雲崎町)

創刊600号を迎えたことから、昭和40年1月の創刊号のほか、501号から600号までの主な出来事を紙面で振り返った。「広報紙の作成者の声」では、その間に広報を担当した4人の職員が登場。自身が手掛けたイチオシの紙面を紹介しながら当時の思いやエピソードなどを語った。

 

 

皆さんと共に70年と6カ月

『広報おわりあさひ』2025年4月号(愛知県尾張旭市)

創刊1500号を記念して、70年以上にわたって伝えてきた紙面の一部を振り返る。「市民が主役」の広報紙として、1000号(平成15年12月1日号)掲載の「スクスクこんにちは」に登場した2人が再び登場し、当時のことや近況、尾張旭市への思いを語った。

 

 

#観光アンバサダー になってみた。

『広報吉野ヶ里』2025年4月号(佐賀県吉野ヶ里町)

誰もが気軽になれる吉野ヶ里町アンバサダーでは、30~50代を中心に30人が就任し、投稿で町をPR。特集では、投稿の一部を紹介するほか、4人のアンバサダーが登場し、自身の投稿を紹介するとともに、観光アンバサダーとしての活動への思いを語る。

 

 

パシャリ 皆さんが広報委員 いいたてPHOTOリレー

『広報いいたて』2025年5月号(福島県飯舘村)

村民参加による新コーナー。月ごとにテーマを設けて村民が撮影した写真を募集し、掲載する。5月号のテーマは「家族」。「飯舘フック三千本桜まつり」での町民撮影による家族の写真を、エピソードとともに紹介した。

 

 

写真で見る いまとむかし

『広報わかざくら』2025年4月号(奈良県桜井市)

市が所蔵する過去の写真と現在の写真を比較。昭和のことを知るシニア世代の住民に、昔の写真を見てもらいながら、当時のまちの様子や生活ぶりなどを語ってもらった。

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