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広報紙面インデックス

広報紙面インデックス

2025年7月発行分(月刊誌『広報』2025年9月号掲載)

公開日 : 2025年9月25日

日本広報協会・広報閲覧室に届いた広報紙の中から、毎月、数紙をピックアップし、特集のタイトルや主な内容を紹介します。
※月刊誌「広報」の「広報紙面インデックス」コーナーでもお届けしています。

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「欲しい!」を届ける 地域を繋ぐ移動スーパー

『市報みのぶ』2025年7月号(山梨県身延町)

町民の買い物環境に関する調査で、高齢者を中心に多くの人が買い物に不便を感じていることが明らかに。その対策として始まった移動スーパーの巡回や利用者による買い物の様子をレポート。ほぼ毎週利用するという利用者の声を伝えるほか、地域コミュニティの維持など移動スーパーの役割を伝える。

 

 

フォーエヴァー・ヤング ラジオ体操でいつまでも元気!元気!

『広報よりい』2025年7月号(埼玉県寄居町)

健康づくりのために町内で実施されている体操会や職場で体操を導入する企業などを取材。体操指導士の資格を持ち、体操会の指導に携わっている人に、体操することや体操会に参加することの効果を語ってもらった。ラジオ体操により良好な職場環境につながっているという企業の取り組みも紹介する。

 

 

何度でも社会とつながることができる亀山をめざして

『広報亀山』2025年7月1日号(三重県亀山市)

ひきこもり等に対し、“ひとりぼっちをつくらないまち”を目指し、社会福祉協議会と連携し、世代や属性を問わない包括的な相談支援体制づくりに取り組んでいる亀山市。ひきこもりの人にどのように向き合えばよいのかについて、支援に携わる専門家に聞いたほか、インターネットのコミュニケーションツールを活用したオンライン居場所を紹介。ひきこもりの人の社会参加を支援するための就労体験を進める団体や企業の担当者にも話を聞いた。

 

 

親だけじゃない~みんなで子育て

『市報さいき』2025年7月号(大分県佐伯市)

親だけでなく祖父母や地域など、みんなで子育てを行うためのヒントを取り上げる。妊娠期から学童期までの間にできる家族のサポートや、祖父母にサポートをお願いするときの心構えなどを伝えるほか、地域における新たなサポート機関や支援拠点などを紹介する。

 

 

大切な人の笑顔を守るために 受けよう!健康診断

『広報さかい』2025年7月号(福井県坂井市)

自分の体と向き合う時間をつくってもらおうと、健診やがん検診の受診をすすめる。実際に健診、がん検診や特定保健指導を受けた40代~70代の市民に受診した理由やきっかけを聞いたほか、新しくなった今年度の健診内容や、健診を受けた後の特定保健指導による健康づくりの効果などを伝える。

 

 

あの日を忘れない 令和2年7月豪雨災害から5年

『広報人吉』2025年7月号(熊本県人吉市)

令和2年7月に発生した豪雨災害から5年。発災直後から市などが取り組んできた復旧・復興の取り組みを、写真を交えながら振り返るほか、災害による被害を乗り越え、その記憶を語り継ぐなど前向きに歩み続ける人たちに、発災当時のことやこれまでの道のり、これからの目標などを語ってもらった。

 

 

自治会で地域がつながる

『広報つるがしま』2025年7月号(埼玉県鶴ヶ島市)

それぞれが特色ある活動を展開している自治会。自治会が何のためにあるのかを解説するほか、二人の自治会長に、活動の中で改革したことや今後の活動について話を聞いた。加入者にも、加入していることのメリットなどを語ってもらった。

 

 

「明治日本の産業革命遺産」 世界文化遺産登録10周年

『広報おおむた』2025年7月号(福岡県大牟田市)

大牟田市、熊本県荒尾市、熊本県宇城市による合同特集。「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産として登録されて10年。3市に所在する構成資産を改めて紹介するほか、構成資産のガイドを務めている人や、世界遺産登録を機にまちづくりに取り組む人などに、10年を振り返ってもらった。

 

 

再出発を考える 歩み出す背中に手を

『広報あつぎ』2025年7月1日号(神奈川県厚木市)

犯罪や非行をした人が新たな一歩を踏み出すために支援する保護司や協力雇用主。過ちを犯した人が社会へ戻るために寄り添う人たちの姿を追う。協力雇用主として対象者を受け入れてきた町工場の社長や従業員に、職場での様子や、雇用の面でサポートすることの重要性について語ってもらった。

 

 

おみたまベンチ物語~優しい地域のリレー

『広報おみたま』2025年7月号(茨城県小美玉市)

手作りベンチを街中に置くことで人がつながるきっかけをつくる老人クラブの活動。楽しみながら地域貢献したいという会長や活動に関わる人たちの声を通して設置までの流れを紹介。居場所づくりとしてのベンチの役割も伝える。

 

 

政治や社会について考えよう

『広報しめまち』2025年7月号(福岡県志免町)

特集では、大人はもちろん、子どもたちの日常と政治・社会がつながっていることを紹介するほか、中学校でそれぞれ生徒会長を務める生徒同士が対談。「学校」という社会をまとめていこうとする思いや活動について意見交換した。

 

 

地域を支えるバスを守るために

『広報たきかわ』2025年7月号(北海道滝川市)

利用者数の減少が課題の市内路線バスに関して、利用者やバス会社職員の声を交えながら、公共交通を将来にわたって残していくことの重要性を訴える。バスのラッピングを担当した高校生や、バスアナウンスを担当したFMラジオパーソナリティーなど、路線バスを支える人たちも紹介する。

 

 

働くオトナは腹が減る!サラメシ

『広報いといがわ』2025年7月10日号(糸魚川市)

「働く人のランチ」をウォッチングする企画。身近な人々のランチをリレー形式で紹介することで、自身の健康を考えるきっかけにしてもらう。第1回は久保田市長のお弁当を紹介。インタビューでは、食事で気を付けていることや運動など健康づくりで心掛けていることなどを語ってもらった。

 

 

今年は、おてがるキャンプデビューしよう。

『広報かしわざき』2025年7月号(新潟県柏崎市)

近場のキャンプ場で“おてがる”にキャンプを楽しんでもらおうと、四つのキャンプ場を紹介。それぞれのイチオシや“おてがる”に利用できるポイントなどを運営者に教えてもらったほか、利用者の声も伝える。

 

 

今、加賀市の梨がアツい 若き力が育む、加賀の恵み

『広報かが』2025年7月号(石川県加賀市)

県内最大の梨の産地として、加賀梨の種類や魅力、出荷時期などを紹介。一方で、後継者不足などで産地衰退の危機に直面する中、近年では若い移住者が梨農家に弟子入りし、独立を目指す動きも。梨農家1~2年目の移住者に集まってもらい、始めたきっかけや梨づくりの楽しさや難しさなどを聞いた。

 

 

地域への想いをお酒に込めて

『広報しき』2025年7月号(埼玉県志木市)

志木産オリジナルの日本酒を取り上げる。今年3月に誕生した日本酒「志木織々」について、どのような経緯で開発に至ったのか酒造会社の代表に聞いたほか、志木市名物認定酒など志木市ならではのお酒の魅力について、老舗酒店の店主に聞いた。

 

 

それゆけ!ましき探検隊!

『広報ましき』2025年7月号(熊本県益城町)

役場の若手職員と小学生による「ましき探検隊」が「知られざる?益城のおもしろスポット」を調査。探検マップでは21のスポットを紹介。その中から、お寺や通り、文化財などのスポットを取り上げ、関係者に話を聞いたり詳しく解説したりした。

 

 

海のスペシャリスト

『広報白浜』2025年7月号(和歌山県白浜町)

和歌山県の沿岸水域などを管轄する第5管区海上保安本部・田辺海上保安部を特集。巡視船艇の運行や通信、機関などの業務を紹介するほか、4人の若手海上保安官に、その仕事を目指したきっかけや普段の活動について聞いた。水辺の事故から命を守るためのアドバイスも紹介する。

 

 

市報で伝わる。

『市報しものせき』2025年7月号(山口県下関市)

市報をもっと身近に感じてもらおうと、企画から関係部署との打ち合わせ、取材・紙面編集、校正・最終確認、印刷・納品までの流れを物語風に紹介。昨年行った市民アンケートから、年代が低くなるにつれて閲覧時間が短かったり、「読んでいない」の回答割合が増えたりしている現状を分析。紙やデジタルを希望する読者の質問にも答える。

 

 

目黒流落語入門

『めぐろ区報』2025年7月15日号(東京都目黒区)

「やっぱりさんまは目黒に限る」の一節でおなじみの落語「目黒のさんま」。寄席やイベントを開催する区内の落語スポットや、古典と新作など落語の楽しみ方などを紹介するほか、令和3年から実施されている新作落語コンテストで受賞した落語家に、落語の楽しみ方や、落語の聖地・目黒について語ってもらった。

 

 

避難所生活を想像してみよう

『広報とういん』2025年7月号(三重県東員町)

災害発生による避難所生活。災害発生から避難までの流れを改めて確認するほか、学校の体育館を活用した避難所でのイメージや、簡易テント、段ボール仕切り、簡易トイレなどの仕組みを紹介。町の災害派遣職員が見た被災地での避難者の生活の様子や、在宅避難の必要性についても伝える。

 

 

もし〇〇〇〇がなくなったら

『広報きりしま』2025年7月号(鹿児島県霧島市)

特集では九州運輸局の担当者が地域公共交通の現状を紹介しながら、未来に残すために「今乗るしかない」と訴える。また、環境に優しい交通手段を利用する「エコ移動」に取り組んでいる人に利用してみての感想を聞いたほか、行政だけでなく、民間や地域、個人などによる協力など、公共交通を守るための今後の課題について触れる。

 

 

検証市長マニフェスト

『広報蕨』2025年7月号(埼玉県蕨市)

 

市長による5期目のマニフェストについて報告。実施済み54%で、全50項目に関しても、実施状況を「◎実施済み」「〇一部実施・着手」「△検討中」などの実施状況を紹介。そのうち「にぎわい交流拠点」など四つの事業について、市民や関係者の声を伝えた。

 

 

こんにちは おまわりさん

『広報おうら』2025年7月号(群馬県邑楽町)

長年、地域に親しまれた駐在所が閉所し、新たに開設された交番について、交番との連携で犯罪被害の防止に取り組む町の取り組みを紹介。住民との距離が近い地域警察の活動を紹介するほか、交番所長が住民の協力による防犯の重要性について語った。

 

 

村の狩猟ってどうなっとん?

『広報にしあわくら』2025年7月号(岡山県西粟倉村)

村では狩猟を通じて得たジビエを自ら食したり加工して販売したりしている。特集では狩猟の世界を紹介。ハンターへのインタビューでは、狩猟の必要性や捕獲の方法、若いハンターが増えているという現場の状況を聞いた。

 

 

夢のお仕事名鑑

『広報ふくち』2025年7月号(福岡県福智町)

中学生が将来を考えるヒントにしてもらおうと、夢を実現し、社会で活躍する先輩10人を取材。理容師やエンジニア、医師や看護師、自衛隊パイロットなどに、その仕事に就きたいと思ったきっかけや、現在の仕事内容、今後の目標などを語ってもらった。

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