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広報紙面インデックス

広報紙面インデックス

2025年8月発行分(月刊誌『広報』2025年10月号掲載)

公開日 : 2025年11月13日

日本広報協会・広報閲覧室に届いた広報紙の中から、毎月、数紙をピックアップし、特集のタイトルや主な内容を紹介します。
※月刊誌「広報」の「広報紙面インデックス」コーナーでもお届けしています。

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自治会のホンネ

『広報塩尻』2025年8月号(長野県塩尻市)

区や常会、町会、組などの単位で自治会の活動が行われている塩尻市。特集では、「自治会に入っている人」と「入っていない人」の、それぞれの理由と、「入らないわけ」には「市から自治会への助言」を掲載。先進的な区の取り組みでは、「参加したくなる自治会づくり」を実践する自治会担当者の声や具体的な活動内容を紹介する。

 

 

不登校について考える。

『市報しものせき』2025年8月号(山口県下関市)

全国的に不登校となる小中学生が増える中、下関市でも同様の傾向に。特集では、不登校の要因などを紹介しつつ、不登校に対する捉え方、考え方について専門家がアドバイス。子どもたちが自分のペースで歩んでいけるよう、さまざまな学びの設置や保護者への支援を行う市の取り組みを紹介。そこに関わる人や保護者の声を聞いた。

 

 

知ってください、保育の仕事

『広報はこね』2025年8月号(神奈川県箱根町)

保育者の確保が課題となっている町。特集では、保育者の現状を紹介しながら保育の仕事を深掘りする。保育現場の代表が、どのような人が保育者として向いているかや、保育で大切にしていることなどを語るほか、保育者の1日の仕事の流れなどを紹介。実際に働いている先生たちの声を伝える。

 

 

朝がつくる私の一日

『広報とうかい』2025年8月10日号(茨城県東海村)

さまざまな村の朝の風景を紹介しながら、「いつもより少しだけ早く起きてあなただけの朝を探しに行きませんか」と呼び掛ける。朝4時半に学校給食用のトウモロコシを収穫する男性、講座への参加をきっかけに毎週運動公園でウオーキングする仲間、ひきたての豆でいれるコーヒー店などの風景を紹介。SNSで朝の風景を投稿している村民にも話を聞いた。

 

 

この町で生きる、働く、支える。

『広報あさひまち』2025年8月号(山形県朝日町)

活力ある町であり続けるために重要なのが、高齢者も元気で仕事に取り組み、地域と関わりを持つこと。それを実践している町シルバー人材センターで、会員が安心して働ける環境づくりについてセンター職員に聞いたほか、定年後に入会した会員に活動のやりがいや心掛けていることを聞いた。

 

 

幹線バスの廃止が問いかける、『これからの公共交通』のあり方

『いいづな通信』2025年8月号(長野県飯綱町)

今年9月末で幹線バス路線が廃止されることになり、利用者から不安や戸惑いの声が上がる中、路線の廃止を一つの契機として、これからの公共交通のあり方を考えようという特集。廃止に伴い新たに運行が始まる乗合タクシーの一部を担うタクシー運行会社の代表などが取り組みへの思いを語った。

 

 

豊かな里山を守る×脊振ジビエを知る

『広報吉野ヶ里』2025年8月号(佐賀県吉野ヶ里町)

野生動物による農作物への被害を減らそうと、里山の自然や暮らしを守ったり、町の特産品を手掛けたりしている人たちを紹介。鳥獣処理加工センターの役割や活動について運営者に聞いたほか、特産品であるジビエを使った料理を紹介するなど、山の恵みの大切さを考える。

 

 

正しい対“柵”を知る。

『市政だより くれ』2025年8月号(広島県呉市)

特集は有害鳥獣対策。「正しく知って効果的な対策を!」と、イノシシやシカ、サルなどの生態と対策に詳しい専門家が柵の設置などについて解説するほか、アナグマやタヌキなどそのほかの動物の生態についても紹介。専門家のアドバイスをもとに対策に取り組んだ農家にも、その手応えなどを聞いた。

 

 

どうする!? 公共施設!

『市報にいがた』2025年8月3日号(新潟県新潟市)

人口減少や少子高齢化が進む中で、課題になっている公共施設の維持管理。「質の向上」や「経費の削減」など、今後のあり方のポイントを市長が解説。実際に見直した施設を利用している市民や運営者には、利用状況や今後について語ってもらった。

 

 

安全な道、未来へつなぐ

『広報いけだ』2025年8月号(大阪府池田市)

生活の基盤である道路。計画的に修繕している市の取り組みや、完成した工事の様子を紹介。道路に関する情報提供や要望を受け、出動している職員に密着するほか、実際に道路を修繕する様子をレポート。担当職員の声も伝える。

 

 

ともに、くらす

『広報いわくら』2025年8月号(愛知県岩倉市)

多文化共生に向けた取り組みの一つ、日本語学習支援を目的に行われている市民活動団体「いわくらにほんごクラス」の活動を取り上げる。対話型で行われるなど教室の特徴や交流の魅力などを運営するスタッフが語るほか、実際に対話を通じて交流している日本人と外国人市民に話を聞いた。

 

 

公園を管理する人

『広報なか』2025年7月25日号(茨城県那珂市)

8年以上にわたって公園管理人を務めてきた男性などを取材。管理人の1日を紹介しながら、木々の剪定や清掃作業、噴水などの水質チェックなど、市民に安心して過ごしてもらうために取り組む姿を伝える。

 

 

今から楽しむ梨の世界

『広報いちはら』2025年8月号(千葉県市原市)

市内には直売所が多くあり、もぎたての新鮮な状態で手に入れることができる市原市。特集では、市内で主に栽培されている9品種について解説。梨のプロたちによる直売所の魅力のほか、買い方、食べ方を紹介。梨を使った簡単アレンジレシピも取り上げる。果樹栽培の専門家と市長との対談も掲載。

 

 

熱いぜ!えび玉!!

『広報えびな』2025年8月1日号(神奈川県海老名市)

「えび玉」の愛称で知られる「えびな玉入れ選手権大会」競技を特集。ボールをバスケットに入れる時間を競う競技で、幅広い世代の人がいろいろなチーム編成で参加できるなど、その魅力を紹介。玉の投げ方など勝つ秘訣を披露するほか、運営者に、えび玉の魅力や大会にかける思いを聞いた。

 

 

石碑に宿るまちの記憶

『広報ふちゅう』2025年8月15日号(東京都府中市)

なぜこの地名で呼ばれているのか。市内142カ所にその地名等の由来を刻んだ石碑「由来碑」を設置している府中市。特集では、特徴的な地名等の一部を紹介。その地名を古くから知る市民にも話を聞いた。由来碑の内容をまとめた冊子や市内観光ツアーの開催なども案内する。

 

 

文化財

『広報ほんじょう』2025年8月1日号(埼玉県本庄市)

暮らしの近くにありながら、自分とは縁遠いものとして感じてしまいがちな文化財を、改めて見つめ直してみようという特集。文化財の定義や分類を文化財保護課職員が解説するほか、食文化や教科書、写真や景色など、さまざまな形で存在する文化財を関係者の声を交えながら紹介。保護の視点からは、景観の維持や伝統行事の継承などに取り組む市民の声を伝える。

 

これまでも これからも まちと人がつながる姉妹都市

『広報こおりやま』2025年8月号(福島県郡山市)

明治時代の国家事業、安積開拓を縁に、郡山市と姉妹都市となった福岡県久留米市と鳥取県鳥取市。両都市との縁の歴史や、これまで続く交流活動をそれぞれ紹介。各市長からのメッセージのほか、開拓の歴史に関する活動の関係者に交流への思いを聞いた。

 

 

誰でも、おいしく。“区役所グルメ”

『広報みなと』2025年8月15日号(東京都港区)

いつものランチや、ちょっとした休憩などに利用できる、区役所や各総合支所の中にある食堂やカフェを紹介する。人気や定番のメニューなどを交えながら、各店舗の特徴や魅力を伝える。

 

 

映画やドラマの舞台ができるまで

『市報行方』2025年8月号(茨城県行方市)

映画やドラマのロケ地として注目されている行方市。映像制作サポートを行う企業の代表に、エキストラとして参加することの魅力などを聞いたほか、撮影現場を支える支援者やロケ地として登録する人たちの声を紹介。行方で撮影されたドラマの演出担当にも話を聞いた。

 

 

りんご植栽150周年 ありがとう弘前りんご NEXT100

『広報ひろさき』2025年8月号(青森県弘前市)
明治の初め、外国人宣教師が生徒たちにりんごを振るまったことが青森県に初めて西洋りんごのおいしさを伝えるきっかけになったことなど、弘前りんごの歩みを紹介。次の100年(NEXT100)を目指し、りんご生産者を志す若者へインタビューした。

 

 

これまでの思いをつないで500号

『広報薩摩川内』2025年8月号(鹿児島県薩摩川内市)

創刊500号を迎えたことから、第1号から広報紙の音訳・点訳を作成している音訳サークルと点訳サークルを取材。音訳や点訳ができるまでの流れを紹介するほか、各サークルのメンバーに、第1号制作時を振り返りながら、活動への思いを語ってもらった。

 

 

若者政策・若者議会が10周年を迎えました

『広報しんしろ ほのか』2025年8月号(愛知県新城市)

2015年の条例施行でスタートした「若者議会」。若者政策が始まったきっかけや条例化の検討、第1期若者議会開催から2025年活動中の第11期若者議会までを時系列に振り返り。その都度提案された政策について紹介した。若者議会ではこれまでに50の事業を提案している。

 

 

“まちのニュースの裏側”ちょっとのぞいてみませんか?

『広報あさご』2025年8月号(兵庫県朝来市)

行政情報や地域の話題を伝えている朝来市ケーブルテレビで放送中の「あさごシティニュース」では、市職員が撮影や編集を行っている。ニュース番組ができるまでの流れを紹介するほか、制作を担当する職員に、制作のこだわりや番組づくりへの思いを聞いた。

 

 

囲碁は一生遊べるゲーム

『広報ひらつか』2025年8月第3金曜日号(神奈川県平塚市)

年齢や性別、国籍などを問わず遊ぶことができる囲碁。大正から昭和にかけて活躍し、市内に囲碁道場を構え多くの弟子を育成した囲碁棋士の功績をたたえ、囲碁の普及活動に取り組む人などを取材。教室に通う子どもたちや、受講生から講師になった大学生に囲碁の楽しさや魅力などを語ってもらった。

 

 

知って、受け継ぐ 三春のお盆

『広報みはる』2025年8月号(福島県三春町)

ご先祖様への感謝の気持ちを伝える大切な夏の伝統行事、お盆。特集では、「お盆の特別な習慣」など、それぞれの家庭で大切にしている習慣や心に残る思い出について聞いたアンケート結果を紹介。三春町ならではのお盆の風習を取り上げる。町民家庭には、実際の習慣などを聞いた。

 

 

アクティブGメン♪75

『広報せき』2025年8月号(岐阜県関市)

市民の誰もが安心して生きがいをもって暮らすことができ、活気あるまちをつくるための一環として行われているボランティア活動の促進。その取り組み「アクティブGメン♪75」で、ICT(情報通信技術)や農業、保育、木育などの分野で活躍するGメンの活動や声を紹介する。

 

 

古着を資源に!

『広報そうか』2025年8月号(埼玉県草加市)

可燃ごみを減らすため、その約10%を占めるという古着を資源として回収している草加市。ある家庭の「おかたづけ大作戦!」と題して、クローゼットの整理から地域での回収、回収できないものなど、資源として出すまでのポイントを写真やイラストを使って解説。資源として回収されることの効果も紹介する。

 

 

在宅医療とそれを支える人々

『こうほう旭川市民「あさひばし」』2025年8月号(北海道旭川市)

高齢者の増加で需要が高まっている在宅医療。在宅医療で受けられる主な医療サービスについて紹介するほか、医師や看護師などの医療専門職に在宅医療への思いを取材。また、在宅医療を志す人を教育・養成する学校の指導者と生徒に、人材育成の重要性や授業の様子などを聞いた。

 

 

『聞こえない』について、考えてみよう

『広報おおい』2025年8月号(神奈川県大井町)

手話を使う「聞こえない人」や「聞こえる人」にインタビュー。県聴覚障害者協会理事には、県立ろう学校では当初、手話が禁止され、教育現場では口話が使用されていたことや、災害時における避難のあり方などについて語ってもらった。

 

家事シェアで輝く地域の未来

『広報わたしの街さかた』2025年8月号(山形県酒田市)

「日本一女性が働きやすいまち」を目指す宣言をし、女性をはじめとする多様な人材が活躍できるまちづくりに取り組んでいる市。その目標の実現に向けた取り組みの一つ「家事シェア」について、暮らしのサポート活動を展開している企業の代表と市長が対談。家事シェアに関する悩みにも答えるほか、家事シェアのポイントを紹介する。

 

発酵の不思議と魅力

『広報とみや』2025年8月号(宮城県富谷市)

発酵文化が根付いている富谷市。なぜ富谷で発酵なのか、発酵文化を育んできた歴史を紹介。腸内環境を整えたり、免疫力を高めたりと、発酵食品の三つの効果を専門家が紹介するほか、食習慣アドバイザーにもインタビュー。富谷市で10月に開催される全国発酵食品サミットも案内する。

 

 

朝ごはんを食べて元気に今日を始めよう!

『広報さむかわ』2025年8月号(神奈川県寒川町)

朝ごはんを食べるとどんないいことがあるのかをクイズ形式で紹介するほか、朝ごはんの“プラスワン”におすすめな「みそ汁」について、栄養バランスをアップさせた、わかめのみそ汁の作り方を紹介する。

 

 

野菜を食べよう!朝から食べよう!

『江津市広報紙「かわらばん」』2025年8月号(島根県江津市)

多くの人が悩んでいる野菜の摂取不足。不足傾向にある市民の野菜摂取量や摂取不足の背景などについて解説。摂取量アップのカギは「朝ごはん」にあるとし、朝ごはんに野菜をプラスするポイントを紹介。野菜を作って食べる家庭の取り組みなど、できることからチャレンジをと呼び掛ける。

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