このページの本文へ移動
広報紙面インデックス

広報紙面インデックス

2025年9月発行分(月刊誌『広報』2025年11月号掲載)

公開日 : 2025年12月3日

日本広報協会・広報閲覧室に届いた広報紙の中から、毎月、数紙をピックアップし、特集のタイトルや主な内容を紹介します。
※月刊誌「広報」の「広報紙面インデックス」コーナーでもお届けしています。

検索

マンホールふた調査隊 足元の秘密を追え

『広報たかつき』2025年9月号(大阪府高槻市)

普段、何気なく通り過ぎているマンホールのふた。ふたに注目した小学生が調査隊となって、ふたのデザインや役割、下水道の仕組みを職員とともに探っていく。近年増えているデザインマンホールふたを紹介するほか、マンホールの中の仕組みや下水処理施設の役割なども伝える。

 

 

若者参画課って何?

『広報まつもと』2025年9月号(長野県松本市)

今年度新設された若者参画課。若者が社会に参画し、生き生きと活躍できるまちの実現に向けて始動した課の活動を取り上げる。若者の考えや声が届きにくいという現状を解消しようと、若者同士や若者と大人が自由につながる場の提供などの取り組みや、若者との意見交換で実現した事業などを紹介する。

 

 

人生100 年時代、いきいきと自分らしく。

『広報かすや』2025年9月号(福岡県粕屋町)

これまで培った豊富な知識や経験を生かして、自分のペースで力を発揮できるシルバー人材センター。会員インタビューでは、活動を通して感じる生きがいや生活の変化、自分にとってのシルバーの存在とは何かなどについて聞いた。

 

 

明日が変わる『通いの場』

『広報えべつ』2025年9月号(北海道江別市)

家にこもりがちになる高齢者にとって大切な「通いの場」。市内には約80の団体が通いの場として登録されており、活動内容はさまざま。通いの場に参加している・参加していない人の認知症発症リスクなどをデータで解説するほか、体操やお茶会などを楽しむ通いの場で活動する市民に話を聞いた。

 

 

誰もが居場所と出番があるまちに!

『広報南九州』2025年9月号(鹿児島県南九州市)

これからの地域社会に欠かせない、高齢者が自分のペースで社会に参加できる環境づくり。何らかのかたちで参加したいと考えている人が多いという市民の現状を紹介するほか、在宅福祉アドバイザーとして訪問活動を行う88歳の女性や介護の現場で支え合う市民の声などを伝える。

 

 

今日の放課後、どこに行く?

『広報たちかわ』2025年9月10日号(東京都立川市)

授業を終えた子どもたちが“放課後”を安心して過ごせる「子どもの居場所」づくりを特集。学童保育所や児童館、放課後子ども教室などを実際に利用している子どもたちが、どのように過ごしているかをメッセージで紹介。各施設の担当職員に、それぞれの施設の魅力や楽しみ方を聞いた。

 

 

女性移住者座談会

『広報うえのはら』2025年9月号(山梨県上野原市)

市の移住支援制度を活用して上野原市に移住した女性4人による座談会。上野原市への移住を決めた経緯や、実際に移住してみての印象、移住による仕事や暮らしでの変化などを語るほか、上野原市への移住を考えている女性に向けてアドバイスを送る。

 

 

秋からはじめる私時間

『広報しみず』2025年9月号(北海道清水町)

秋は新しいことを始めるのに絶好のタイミング。「私時間診断」では、三つの質問に答えると、自分にぴったりの習い事や趣味が見つかる仕組み。診断で示された四つのタイプごとの、習い事や関連団体を紹介。団体の代表がおすすめポイントなどを語る。

 

 

マイタンブラーのある葉山の日常

『広報葉山』2025年9月号(神奈川県葉山町)

外出先で飲み物を買って使い捨てカップで飲むときに感じるモヤモヤ。環境にやさしく実用的なマイタンブラーを持つことで得られるメリットを紹介するほか、カフェで使うとプレゼントに応募できるキャンペーンを案内。マイタンブラーを使う人にどんな思いで使っているかを語ってもらった。

 

 

知っていますか『碓氷製糸』

『広報あんなか』2025年9月1日号(群馬県安中市)

国産生糸の約7割を生産する国内最大の製糸工場「碓氷製糸」を特集。半世紀前に製造された自動操糸機が今も現役で稼働する様子を含めこれまでの歴史を伝えるほか、蚕の副産物を活用した商品開発や技術の継承など、新たな試みにも挑戦する生産現場について、社長の声を交えながら紹介する。

 

 

姉妹都市締結10周年

『広報ひたちおおた』2025年9月号(茨城県常陸太田市)

今年10月で、大分県臼杵市との姉妹都市締結10周年を迎えた常陸太田市。姉妹都市のきっかけとなった、今から200年前にあった実話「二孝女物語」に関する書簡が平成17年に発見されてから、現在までの両市の交流の歴史を振り返るほか、10周年を記念して臼杵市長など関係者のコメントを紹介。国宝・臼杵石仏など臼杵市の魅力も紹介する。

 

 

創業という、選択

『広報わたらい』2025年9月号(三重県度会町)

商工会などの商工団体と連携し、創業に向けて支援を行っている町の創業支援等事業。令和5年に創業した自家焙煎珈琲店経営者と福祉タクシー事業の経営者に、創業のきかっけや創業のための準備、創業で困ったこと、今後の展望について聞いた。創業に向けた支援や創業する際の支援の内容も紹介する。

 

 

意外と知らない!? わたしのまちの屋外広告物ルール

『広報いずのくに』2025年9月号(静岡県伊豆の国市)

住民の安全や景観に影響を与える屋外広告物。点検・更新の義務がある屋外広告物に関し、適切に管理しなかったために起きた事故事例を紹介。9月の屋外広告物適正化旬間による啓発活動やパトロール、危険な看板の情報提供窓口の開設など市の取り組みも紹介する。

 

 

南河内地域9市町村合同企画 みなみかわち魅力めぐり〜ええとこ紹介〜

『広報おおさかさやま』2025年9月号(大阪府大阪狭山市)

大阪狭山市・富田林市・河内長野市・松原市・羽曳野市・藤井寺市・太子町・河南町・千早赤阪村が協力。自然が豊かで文化と現代の暮らしが共存する同地域の、それぞれの魅力ある「ええとこ」を紹介。代表的スポットを紹介するほかQRコードからその他の魅力へのアクセスを促す。

 

 

知らなきゃもったいない! 両宮山古墳

『広報あかいわ』2025年9月号(岡山県赤磐市)

墳丘裾保存整備工事が完了した両宮山古墳を特集。国指定史跡の巨大古墳について、工事のあらましや古墳からどのようなものが見つかっているのかなどを解説。見学する際の見どころを紹介するほか、古墳新聞を作成した中学生や教育委員会の担当者に、古墳の魅力などを語ってもらった。

 

 

出会い 婚活 結婚 わたしたちにお任せください!

『広報いーなん』2025年9月号(島根県飯南町)

町縁結び支援センターに在籍し、結婚を希望する人のために、縁結びをお手伝いするボランティアを取材。相談者に寄り添ったサポートを行うボランティアに活動への思いを聞いたほか、センターを通じて成婚した夫婦に、利用登録した経緯などを聞いた。

 

 

誰もが主役

『広報きたなかぐすく』2025年9月号(沖縄県北中城村)[PDF]

年齢や性別に関係なく、誰もが主役になれる場所をつくろうと発足した「きたなかぐすく芸能プロダクション」、通称「きたプロ」。65歳からの第二の人生を応援する「きたプロ」の主な活動を紹介するほか、「きたプロ」に所属するタレントが登場し、それぞれの趣味や特技、メッセージを紹介する。

 

 

みんなで応援に行こう!

『広報おおつ』2025年9月号(滋賀県大津市)

9月から10月にかけて開催された「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」。国内最大のスポーツの祭典をみんなで応援しようと、家族で楽しみながら応援するための方法などを紹介。大会スケジュールを紹介し、競技会場もマップで案内する。

 

 

新聞紙面で発行

『広報高森 あったかもり』2025年9月号(長野県高森町)

9月号と11月号を、試験的に、地元で発行される南信州新聞の紙面に掲載するかたちで発行した。広報紙をより多くの人に見てもらうため、日常的に目にする読み物で多くの人が親しんでいる新聞紙面を活用した。併せて、広報紙に関するアンケートを実施し、今後の発行に反映させる。

 

 

ニュースポーツ大冒険

『広報かみかわ』2025年9月号(埼玉県神川町)

年齢や性別、体力などに関係なく、誰もが同じ条件で楽しめるニュースポーツ。町が道具を無料で貸し出ししている「モルック」「ボッチャ」「フロアカーリング」の3種目で、それぞれのルールを紹介しながら、町のスポーツ推進委員と“神じい”が対戦。競技に挑戦したい人に向け、9月に開催される体験会を案内する。

 

 

世界を結ぶフライングディスク

『広報かみす』2025年9月1・15日号(茨城県神栖市)

9月に市内で開催されたフライングディスク競技の国際大会。大会を前に、日本代表選手と日本フライングディスク協会理事へのインタビューを交えながら競技の仕組みを解説。小学生が参加する体験教室の様子を紹介しながら、国際大会での応援を呼び掛ける。

 

 

ドローンで挑む次世代の町づくり

『広報みなみあいづ』2025年9月号(福島県南会津町)

安全飛行のための法整備や機器の高性能化により、空撮だけでなく、現場確認や点検などさまざまな分野での活用が進んでいるドローン。旧中学校をテストフィールドとして行われている寒冷地での飛行性能などの実証実験の様子を紹介するほか、ドローンを活用している人たちに、使ってみて良かった点や今後の活用方針などを聞いた。

 

 

障がいは不自由じゃないってアートが教えてくれた

『広報ふくい』2025年9月号(福井県福井市)

近年、展覧会や個展が各地で開かれるなど注目されている「障がい者アート」。絵画や書などの造形芸術だけでなく、舞台などの文化芸術活動までを含む、個人や団体の作品などを紹介。それらアーティストが利用するアトリエなどを整備してきた障害福祉サービス事業所の代表には、アートが利用者にもたらした影響などを聞いた。

 

 

ひきこもりについて一緒に考えてみませんか

『広報東広島』2025年9月号(広島県東広島市)

本人や家族が自らの意思で歩みを進め、地域で安心して暮らせるよう取り組んでいる市。本人や家族、周りの人の、それぞれの気持ちを、イラストを交えて紹介。相談できる窓口を紹介するほか、10年間ひきこもりを経験し、現在は社会との関わりを増やせるようになった市民にインタビュー。気持ちの変化や日々の過ごし方を聞いた。

 

 

この夏の『高温・少雨』に対して~異常気象への対策のあり方を考える

『広報おぐに』2025年9月号(山形県小国町)

異常気象に対し農業を中心に実施した町の対策と、自然に対する今後の向き合い方を考える。町民プールの開放見送りや給水調整、節水の呼び掛けなど、町の対応状況を報告したほか、コメ作りや水田の状況について水稲農家や農業の専門普及指導員に取材。渇水の現状や生育への影響について話を聞いた。

 

 

ヒグマとの事故に遭わないために

『広報たきかわ』2025年9月号(北海道滝川市)

連日伝えられているヒグマの目撃や被害の情報。なぜヒグマの出没や被害が増えてきているのかなどの疑問に答えるほか、ヒグマを発見した際の対応の仕方を解説する。ごみのマナーを守る、一人で行動しないなど、市民がヒグマと出会わないための、住宅地や野山でできる対策を紹介する。

 

 

未来へつなぐ 公園の使い方

『市報ふじみ野』2025年9月号(埼玉県ふじみ野市)

市内に164カ所ある公園や緑地。気持ちよく過ごしてもらうためのルールを紹介するほか、「こんなときはどうしたらよいのか?」など利用者からの質問にも回答。また、公園でのボール遊びが可能なるよう、地域の人によるワークショップを経てルールづくりを行った公園の取り組みを取り上げる。

 

 

いつかではなく今すぐやろう! 防災力の第一歩

『広報かすかべ』2025年9月号(埼玉県春日部市)

防災力を身につけるための具体的な行動について、危機管理防災課の職員が解説。基本の備蓄品10選から「女性に聞いた、あって助かったもの」「小さなお子さんに必要なもの」「防災リュックサックが軽くなる詰め方」など、いざという時に役立つ備えのポイントを紹介する。

 

 

「家族を守る耐震」

『広報いちはら』2025年9月号(千葉県市原市)

特集では災害現場を経験した職員のほか、令和6年1月の能登半島地震で被災した珠洲市の職員にインタビュー。備えの中でも特に重要と語る家屋の耐震化について、無料耐震相談会を家族に勧めた人や、耐震相談を活用した人の声を紹介。専門家の意見や耐震相談会に参加する場合の手順などを解説する。

 

 

自分でできる防災を始めてみませんか

『広報かわじま』2025年9月号(埼玉県川島町)

町の防災力向上を目指して活動する防災士と、災害時に最前線で活動する消防団にインタビュー。防災士の町民には、防災士を目指したきっかけや、その資格を今後どう生かしていきたいかなどについて語ってもらった。

 

 

だから『災害時のトイレ』に備える

『めぐろ区報』2025年9月1日号(東京都目黒区)

いざという時に一番困るトイレの問題を取り上げる。日本トイレ研究所の代表が家庭でのトイレの大切さについて解説。トイレの逆流やトイレの我慢による病気などの問題点を挙げるとともに、災害が起きた際のトイレ対策の対応手順や携帯トイレの備蓄の仕方を紹介する。

 

 

「能登半島地震に学ぶ防災」

『広報よっかいち』2025年9月号(三重県四日市市)

令和6年1月の震災で、災害派遣として現地で活動した消防署の職員や避難所で活動した職員、生活再建の相談受け付けなどにあたった職員へのインタビューを掲載。当時の現地の様子を振り返るとともに、そこで得た教訓などを語ってもらった。

 

 

人と地域をつなぐ道の駅

『広報しんしろ ほのか』2025年9月号(愛知県新城市)

10年目を迎えた道の駅「もっくる新城」を市民編集委員が企画・取材。地元の人にも積極的に利用してほしいという駅長の思いを紹介するほか、高校での購買や移動販売の実施など特徴的な活動を取り上げながら、道の駅としての役割を伝える。

 

 

安心して移動できるまちづくり

『広報いけだ』2025年9月号(大阪府池田市)

バリアフリーマスタープランや市民ワークショップを経て策定した基本構想など市の取り組みを紹介。また、視覚障害者の移動に関し、周囲の人による声かけについて当事者にインタビュー。声かけ・説明、移動(誘導)する際のポイントを伝える。

戻る

このページトップへ