
自治体広報トピックス
「熱中症対策にゃんとかせんば!」ダンスチャレンジを実施中
長崎県
公開日 : 2025年8月25日
長崎県では、県民の熱中症予防意識を高めてもらおうと、若手職員が制作したオリジナルダンスによる動画「熱中症対策にゃんとかせんば!」を県のYouTubeチャンネルで公開し、個人や学校、職場などで撮影したダンス動画を各種SNSで拡散してもらうダンスチャレンジを展開しています。
長崎県では、令和6年度の熱中症救急搬送者数が過去最多の1,342人となり、熱中症警戒アラートの発表回数が2年連続で全国1位となりました。今年も猛暑が続く中、熱中症予防啓発を強化することで熱中症患者を減らそうと、若手職員が中心となり、「熱中症対策にゃんとかせんば!」ダンスチャレンジを企画しました。
県のYouTubeチャンネル「ながさきわからん?」には、県職員が高校生や大学生、スーパーマーケットの従業員、高齢者施設利用者・職員、団体職員などとコラボしてダンスする動画が多数公開されています。曲は、「水分補給!暑さを避ける!WBGT28で気を付ける~!」と、熱中症予防のポイントを繰り返すシンプルな歌詞で、どこかクセになる曲に合わせて、リズミカルに踊っています。
ダンスチャレンジの期間は9月30日までで、県では、目標として「#熱中症対策にゃんとかせんば」がついた動画の総再生回数6万回以上を設定しています。
歌詞にあるWBGTは「暑さ指数」のことで、熱中症の危険性を示す指標。28を超えると、熱中症患者が急激に増えることが分かっています。
「ながさきわからん?」は、動画制作による長崎県の魅力発信をテーマに、令和6年に開設。若手職員の人材育成や提案しやすい風土の醸成等を行いながら、長崎の魅力を広く発信していくのがねらいです。制作メンバーも若手職員で、チャンネルの運営を通して、全庁的な企画力や広報マインド、情報発信力の向上、動画撮影・編集・配信スキルの向上を図っています。
月刊誌「広報」2025年8月号掲載