日本広報協会では、今年度の広報基礎講座をオンラインで開催します。
配信期間 | 2021(令和3)年5月21日(金)12:00~6月4日(金)18:00 |
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配信方法 | YouTubeによるオンライン配信 ※YouTubeへの接続トラブルなどには対応しかねます。ご了承ください。 |
主催 | 公益社団法人 日本広報協会 |
後援(予定) | 内閣府、総務省、全国知事会、全国市長会、全国町村会 |
参加費 | 会員:5,500円(税込み) 会員外:9,900円(税込み) ※全てのプログラムを期間中、何度でも受講できます。 |
申込み方法 | 申し込みウェブフォームまたはファクシミリ用参加申込書に必要事項をご記入の上、送信してください。 ウェブフォーム、ファクシミリ申し込み書は、ページ下部でご確認いただけます。 ウェブフォームからお申し込みいただいた場合、内容確認メールがGoogleフォーム「forms-receipts-noreply@google.com」から自動送信されます。「@google.com」からのメールを受信できるように設定をお願いいたします。 |
支払い方法 | 申し込み受付後、メールで請求書をお送りいたします。請求書をお受け取り後、5月13日(木)までに受講費を指定口座にお振り込みください。 お振り込みが確認された方に、5月20日(木)にオンライン広報基礎講座受講サイトにアクセスできるIDとパスワードをメールでお送りします。 |
キャンセルについて | お申し込み後、キャンセルされる場合は、メールかファクシミリでご連絡ください。折り返し所定の手続きについてご連絡いたします。キャンセル料が発生する場合は別途、請求書をお送りいたします。お振り込み期限までにお支払いください。すでに受講費をお振り込み済みの場合は、差額をご返金いたします。返金口座をご連絡ください。キャンセル料は、受講費お振り込みの有無にかかわらず下記のとおりです。 5月13日(木)まで:無料 5月14日(金)から19日(水):受講費の30% 5月20日(木)以降:受講費の全額 メール受信設定のお願い 請求書、受講サイトにアクセスできるIDとパスワードの送信元は「seminar@koho.or.jp」です。「seminar@koho.or.jp」からのメールを受信できるように設定してください。 |
テキストの ダウンロードのお願い |
テキストは、オンライン広報基礎講座受講サイトからダウンロードしてください。 |
講義1 約120分 |
企画・取材のノウハウ~広報紙作成のための企画の立て方・取材の仕方~ 吉田 三千代 一般財団法人大阪デザインセンター 企画事業部長 広報紙で情報発信していくために、どのように企画を立て、構成を組んでいけばよいのか。取材先のリストアップからアポイントの取り方、事前準備や質問案の作り方、インタビューの仕方などを、実例を交えながら学びます。 ●プロフィル よしだ みちよ 株式会社サンケイリビング新聞社入社後、シティリビング<関西>編集長、企画編集部長、企画開発部長等を務め、紙面企画、Web企画に携わる。2019年から現職。広報、人材育成等の事業を担当。 |
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講義2 約120分 |
広報写真の撮り方と活用法~写真に味を利かせるスナップ撮影の三原則~ 川西 正幸 日本写真家協会会員 写真撮影の基礎知識をプロのカメラマンが分かりやすく解説します。被写体や撮影シーンによって使い分ける撮影方法や、アングルの変化で表現力を豊かにする撮影方法などを学びます。 ●プロフィル かわにし まさゆき グラフ誌、週刊誌、月刊誌などで、職人の美術工芸の技を探る・産地から食文化を探る・人物ルポ・足跡をたどる旅などをテーマに連載。他にスポーツ専門誌、映画・TVのスチール写真を手掛ける。日本広報協会広報アドバイザー。全国広報コンクール写真部門審査委員。 |
講義3 約120分 |
文章の書き方・表現・表記~伝わる文章と誤解を生まない表現~ 佐竹 秀雄 日本漢字能力検定協会 現代語研究室 室長 文章の主題の考え方、構成の立て方、分かりやすい文章の書き方を学びます。また、言葉の表現方法を中心に、言葉の使い方、表現上の注意点などを解説します。さらに、悪文を例に挙げ、漢字の使い方、送り仮名・現代仮名遣いなどの用字用語の使い方も身に付けます。 ●プロフィル さたけ ひでお 国立国語研究所室長を経て、現職に。広報紙の文章表現・表記、現代日本語の表記・文章・言語生活などを専門とする。日本広報協会広報アドバイザー。全国広報コンクール広報紙部門審査委員。日本話しことば協会理事、日本漢字能力検定協会特任研究員。 |
講義4 約120分 |
効果的な編集とレイアウト~発信力のある広報紙づくり~ 吉村 潔 エディター・広報アナリスト 広報紙づくりのための編集とレイアウトを、プロの編集者が分かりやすく解説します。情報を効果的に伝えるための編集、レイアウトの基本を解説し、発信力のある広報紙づくりを目指して、効果的なビジュアルコミュニケーションの手法を学びます。 ●プロフィル よしむら きよし 取材記者、編集、株式会社メディアブレーン代表取締役者を経て、現職に。広報紙やグラフ誌の企画・取材、原稿執筆、レイアウト・デザインまで、編集全般に携わる。日本広報協会広報アドバイザー。全国広報コンクール広報紙部門・写真部門審査委員。 |
広報基礎講座カリキュラムはこちら(PDFファイル:170KB)
広報基礎講座のお申し込み用紙(表紙付)はこちら(PDFファイル:170KB)
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